アメリカ旅行記：砂漠地帯で脳梗塞を起こした旦那さんと病状が深刻な愛猫との再会までの記録 序章
こんにちは。初めまして、フォトグラファーのkanonです。
私は最近、アメリカ旅行に行ってきましたが、予期せぬ出来事が起き、旅行直前に愛猫のロビンが体調を崩し、モニュメントバレーで旦那さんが脳梗塞に倒れるという困難な状況に直面しました。
今回は、この出来事を記録していくために、このnoteを始めることにしました。どうぞよろしくお願いいたします。
旅行予定期間は2023年5月25日～6月4日で割と最近です。
（現在2023/06/18）
旦那さんの友人Kちゃん宅に泊まり、LAやラスベガスで観光後、レンタカーを借りて撮影旅行に行き、 ホースシューベンド、モニュメント・バレー、アンテロープ・キャニオン、グランドキャニオンなどをロードトリップして最後はLAに戻り日本に帰る予定でした。
アメリカでレンタカーを借り、大量の荷物を積んでロードトリップしている最中、旦那さんが突然モニュメントバレーで脳梗塞を起こしました。
帰国後、愛猫も危篤状態となっていました。 旦那さんはアメリカで緊急搬送され、その後セスナで別の大きな病院に移されました。
しかし、セスナで移動するためには大量の荷物がモニュメントバレーのホテルに残っていました。私は英語ができないため、旦那さんを病院に託し、病院を出発しました。
幸運にも、私を心配してくれた現地ガイドのリチャードさんがホテルまで送迎してくれました（約40km）。その後近くの空港まで送ってくれました（約140kmの距離でした）。そのおかげで、私は搬送先のフェニックスの病院まで辿り着くことができました。彼がいなかったら数日移動に奮闘してたでしょう。
病院では旦那さんは意識はありましたが、ICUでの治療が行われていました。
一般病棟に移り、LAに旦那さんの友人Kちゃんも住んでおり、愛猫が危篤なのと私は仕事もあったため一人で帰国しました。
後から帰ってくる旦那さんと危篤状態の愛猫を再び一緒にするために看病に専念しました。この期間、たくさんの人々から助けを受けました。私はこの出来事をブログに綴ることを考えています。
また、保険会社とのやり取りなどもブログに記載しようと思っています。
嘘のような本当の話です。
記録的に書くので
・日本→アメリカ飛行機
・ロサンゼルスでの出来事
・ラスベガスでの出来事
・ホースシューベンドでの出来事
・アンテロープキャニオンでの出来事
・モニュメントバレーので出来事（ここで脳梗塞発症）
・1回目の病院
・ホテルへの移動
・ホテルから2回目病院への移動
・2回目の病院
・アメリカ→日本の飛行機への出来事
・日本での出来事
という感じで順々に書いていくので更新が遅れたり
noteは慣れてないので書き直しするかもしれせん。
よろしくお願いいたします。