Japanese Restreamで初めてRTAイベントのボランティアに挑戦したお話
RTAを見る勢だった自分がRTAイベントのボランティアに初挑戦してみました、という感想です。
元はふせったーで公開したものですが、RTAイベントの話題はnoteでの感想をよく見るのでやっぱりnoteにも書こうと思った次第です。
(内容はふせったーとほぼ同じです!)
書いた人のこと
巫月 和音と申します。
「ESA Winter 2023」の日本語ミラー配信にてチャットモデレーターのボランティアとして、名字なしの名義で参加しました。
Japanese Restream(以下JR)のこと
海外のRTAイベントを、各団体の許可を得て公認で日本語ミラー配信をしているtwitchチャンネルです。
GDQやESAを始めたくさんのイベントを配信してくださいます。
平均して2~3ヶ月に1回くらいはやってそうなイメージ。
日本語の司会さんと(ゲームによっては)解説さんがついているので、英語が分からなくても海外のイベントが楽しめます。
応募を決めるまでのこと
様々なイベントを見ているうち、いち視聴者だった自分は思いました。
「自分も何かでお手伝いしてみたい……!」
でもイベントはたくさんあるし、どこだったら参加しやすいだろう?自分に出来ることはあるのかな?と不安に思う部分もありました。
そんなとき、とあるnoteの記事に出会います。
JRの司会さんとして何度もお見かけしている、あらし(@Imhakoniwa27M11)さんという方が書いてくださったものです。
何をするのか・どんなツールが必要なのか・どんな人が必要とされるのか……といったことが分かりやすく書かれています。
そして何より助かったのは、"マニュアルがあるよ・困ったらみんなが助けてくれるよ・ルールを守ってお手伝い出来るなら大丈夫だよ!"というのが明確に分かったことでした。
(もちろんどのイベントでもマニュアルや協力体制はあると思います。初めて見たものを親だと思う感じのムーブだと思ってください……!)
これを読んだことで背中を押された気がした自分は「初めてのボランティアはJRに行ってみよう!」と決心するのでした。
(あらしさん、本当にありがとうございます……!)
参加から期間中のこと
さて、そうと決まればボランティアへの応募です。勇気出していこう。
応募フォームのルールをよく読んで、必要事項(詳しくは↑のnoteにあります)をぽちぽちと打ち込んでいきます。
担当ですが、今回は初めてだったので、1番無理なく出来そうだなと思ったチャットモデレーターを選びました。
後はJRのDiscordサーバーにも参加して、ロールが付くのを待ちます。
(画面の向こうでお見かけしていた方がたくさんいる……!)
ロールがついたら案内やマニュアルを一通り読みつつ、当日までを過ごしました。
イベントが始まってからは基本的には視聴者さんと同じように配信を見ながら、かつチャット欄にも気を配るという感じでした。
twitchにはモデレータービューっていう機能があるんですね! 初めて知りました。
画面はコックピットみたいな感じ(語彙力0)で、自分の使いやすいように配置も動かせるようになっていました。すごい。
ちなみに終わった後にいつもよりも画面をたくさん見たなぁと思ったので、無理せず自分の出来る時にやるのが大切です。いのちだいじに。
終わった後のこと
今回は個人的に「ボランティアスタッフはこんなことをする」の勉強をする回みたいになりました。
特に舞台裏を見られたのはとてもよかったです。
期間中は絶えず色んな方が動いていて、こういう方たちのおかげで配信が成り立っているんだな……というのを肌で感じることが出来ました。
いつも楽しい配信をありがとうございます。
あと皆さん優しくしてくださってありがとうございます!
今回その一助になれたなら幸いです。
スケジュールが合う時にまた参加したいと思います。
長々と書いてこれを言いたかったのですが、気軽に飛び込んでも大丈夫だし楽しかったので、何かしてみたいと思った方にもおすすめしたいです!
こちらのnoteは個人的な感想です。
問題がありましたらJRさんではなく巫月までご連絡ください。