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コーチングで気づいた私の無謀な野望!?

大それたこと言ってしまった~

カノンです。

本日のお話は「コーチングで気づいた私の無謀な野望」
というお話です。

先日ね、スタンド FM でも配信されている、あらいっちさんのコーチングを受けました。
彼女は、私が所属しているオンラインサロンで「コーチングを受けませんか」という内容のイベントを立てておられて、私は「はーい」と申し出てコーチングを受けさせていただきました。

前回のコーチングの中で、私は「オンラインサロンの中でイベントを立ち上げてみたい!」という自分の望みに気づくことができ、背中を押していただいて、ありがたい応援もいっぱい受けて、見事!サロン内で「スタンド FM についての雑談会」と言う、これから配信したい人や、配信されている方を交えての雑談会を開催することができました! そのイベントをきっかけに スタンド FM を始められる方もいらっしゃって、とっても嬉しかったです。

その興奮冷めやらぬ先日、またコーチングを受けました。 その時私は、私の中で眠っていたある無謀とも言える野望に気づいてしまったのです。私の心の中で眠っている望みに気づかせてくださいました。ありがたかったです。コーチングってすごいなって思いました。

「 Kindle 本を出版した~い」


「はい、前置きが長くなりました。わたしの次なる野望! 無謀ともいえる望みは
「 Kindle 本を出版した~い」です。

オンラインサロン内のイベント
「年末までに Kindle 本を出版する仲間募集」にポチッと参加ボタンを押してしまいました。

わたしにできるのん?


軽い気持ちで。 どんな本を出すのかも決めてないのに。 もちろん本のための原稿なんて一文字も書いてないのに。

「数か月前に始めたこのブログ、noteもなかなか更新していないのに、書けるの?」もう一人の私、ブラックカノンがささやきます。
「お前大それたこと言ってるな~できるのかよ~」
後で青ざめました。参加されている方々は、皆さんブログいやノートなどでもうすでにモリモリと原稿を書かれているようです。既に2冊目 3冊目の出版をされると言う凄い方々もいらっしゃいます。
「ほら~できるのん?」またブラックカノンがささやきます。
今月ズームで ミーティングがあるのですが、恐ろしいです。怖くてしょうがありません。えらいこと言ってしまいました。偉い所に参加してしまいました。「何にも決まってなくてどうしましょう?」とコーチングでお話ししたところ、丁寧に私の今の気持ちを聞いてくださり、なんとなく「こんなものを書きたいかな~」と言う考えがぽわんと浮かぶことができました。

口に出すと叶う?

この話をstand FM でしちゃったら、自分でハードル上げちゃって、書かなくちゃいけなくなっちゃうじゃんと思ったんですけど、今の私の生の気持ちをお伝えするのがstandFM のいいところだよな~と思って、この恐れている気持ち、感情、何かが始まりそうな気持ちと混じった複雑な気持ちをお伝えしました。こうして誰かに話すことによって、私は少し落ち着いた気分になって、ほっとしたとまでは言わないけれども、だいぶ落ち着いてきました。

見方を変えてみると景色が変わる

このとき、私はkindle本執筆について、自分よりも進んでいる人たちに意識が向いていました。だから焦る気持ちや、おいて行かれる気持ち、できなかっらた恥ずかしい気持ちがあって、こわいこわいという言葉が口から出ていました。
「あ、違うわ、」と思いなおしました。
「仲間だった」と。
イベントのタイトルをよく読まないと!
「年末までに Kindle 本を出版する仲間募集」じゃないか。
こわいこわいという気持ちは、これに気づいて消えました。

あなたも、「今の私には無理だよ~無謀すぎるよ~おこがましいよ~」そう思うことでも、まずは一度自分に許可を出してみませんか? 声に出して言ってみて、ジャンプしてみると、何か景色が変わるかもしれませんよ。めっちゃこわいけど。


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