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シャニマスソロ曲おすすめを我儘なままに書く

どうもこんにちは、かのんです。

今回はシャニマスのソロ曲について

皆さん、283アイドル達のソロ曲、聞いてますか?

色々書くことを推敲していたら当日になってしまいましたが、来たる「我儘なまま」のために、僕のお勧めの楽曲を紹介していきます。

過純性ブリーチ

team sol から一曲目はやはりこの曲、西城樹里のソロ曲です。
この曲はなんといっても溢れ出る青春感が気持ち良い。
アイドルとして駆け出した樹里の心情を描きながらガールズバンドを思わせる軽快なメロディはつい口ずさんでしまう名曲です。

とくにサビの「朝焼けが何度も呼ぶ 真っ白なスタートへスタンバイ」ってところめちゃくちゃ良くないですか?

毎日が繰り返されて当たり前な日常を常に真っ白な気持ちで駆け出して行けるようになりたい

あと、サビのメロディがとてもライブ向き。
「踏み出して!」と言われたら大声で 「hey‼‼」と叫びましょう。
毎日がとても元気になる曲です

Damascus Cocktail

Dumascus というのは中東シリアにある歴史ある都市のことを指します。
歌詞やメロディの雰囲気からも察するとおり、紀元前のギリシャ王族に言い寄られる美女の役を夏葉が演じています

歌詞にある「贅沢ねペガサス 空も大地も譲らない」というのは当時ギリシャのアレクサンドロス大王がダマスカスに侵攻した時の情勢を表しているのではないかと思います。

当時破竹の勢いを体していたギリシャ(マケドニア王国)に挑戦的な態度を見せる姿は、気品溢れる夏葉にしか表現できないでしょう

上記の背景を踏まえながら曲を鑑賞すると、自信や向上心の塊である夏葉の妖艶な歌声がとてもグッと来るのです

わたしの主人公はわたしだから!

コール覚えましたか?
え、覚えてない?

コールガイドブックがあるから大丈夫!
(コールガイド配布企画の方、圧倒的感謝)

この曲は小糸ちゃんの魂の叫びです

幼馴染みの中ではどことなく自信を持てない小糸ちゃん。
そんな彼女が自分はアイドルなんだと心から納得しと思わせるような、そんな曲です。

誰しもが自分のことに精一杯になることができないかもしれない。
ましてや「主人公」だなんて大それた想いなんてなかなか持つことができないと思います。

ても、そんな自分を変えたい。自分で自分のことを「主人公だ!」なんて言えるの"わたし”しかいない

だって「わたしの主人公は(ずっと)これからもわたしだから」

星をめざして

好奇心の塊であるあさひ
天才的なパフォーマンスを魅せる彼女のソロ曲は思ってたよりも素朴な願いを歌う曲でした。

14才の少女が願うには少し幼い願いだと感じさせてしまいます。
気になることにはまず手を出して駆け抜けていくあさひは、“自分で届く場所”には飛び出してしまう分、子供の頃におもう“星空への興味“がいくばか遅くなってしまったのかもしれません。

これまでは、あさひ→他人への興味で動いていた彼女が、アイドルになり他人からの目線を感じるようになった。羨望の対象として見られるようになった彼女が、星空をみて「あの星のようになれたら」と思うようになったのは、アイドルとして、ソロとしての成長を感じさせてくれます。

[仮] にちかソロ曲

いやーやはりこの曲を挙げざるを得ないですね。

いざアイドルになったにちか自身が、あのヒールに合わせて歌ってにちかの、勇気を振り絞るような歌声には立ち尽くすしかありませんでした。

これが成長というやつなんだな…

おれはこの曲を現場で聞けてとても、うれしいよ。
ありがとう。








え、まだ公開されてない?
そんな、あの震える手でマイクを握りしめたにちかは、、、





シーズの二人、ソロ曲デビュー、おめでとう!

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