#116;野球とヒューマンビートボックスと、人を好きになること。
佐々木朗希くんに対して、今日はオリックスが塁に出てる!さすがオリックスさん⚾️
これまで、なかなか塁に出ることが出来無かった相手にヒットを出してきてるの、すごーい。
敵陣ながら、やってくれるね〜という感覚。
去年の佐々木朗希くんを知らないけど、今年の朗希くんは身体も大きくしてきて、自分のコントロールをしっかり丁寧に、それを松川くんがしっかり支えてる感じが良い‼︎
けど、このバッテリーを打ち破ってくる打者がどんどん出てきた時の、【彼らのメンタルの柔軟性】に興味があったので、
マリーンズを応援してるから複雑だけど、
いったんこの“打たれる”ていう経験をいっぱいして、
そっから更に柔軟な対応が出来る2人が出来あがるとも思っていて。
そういう意味ではめちゃくちゃ楽しみ!
野球はきっかけあって好きになったけど、私独自の視点も芽生えてきて、マリーンズと対戦する相手チームも観るようになったし、
「実はキャッチャーが1番スゲーんじゃないか⁇」とか、
「ピッチャーって職人だな」とか、
ほんとに些細な部分にまで目が行く✨
さて。
サムネのヒューマンビートボクサー【SHOW-GO】が新たにアルバム出した💋DAY BRAKE💋
映像もリズムも全て自分で創り、自分で撮るスタイルなのでめちゃくちゃ大変だと思うが、
だからこそ全ての作品に、たぶん彼の頭の中で創り出されたものが100%出ていると思う。
奏でる音の質の良さとか、音の構成がどんなに凄いのか。そういう評価は『ROFU』に任せておくことにして🤭
素人目に、映像を見るに繊細な視点を持ってるし、音の感じもいかにも彼だなぁという音もあれば、「お?!」っていうリズム運びの曲もある。
うまく言えないけど、
ワタシ的に彼の出す音の中で、BKTKみたいなドラムやスネアのような破裂音そのものだけではなく、その余韻の音。
口のほっぺの内側に空気を抜くような使い方(にワタシは聴いてて感じる)から、また次の音に繋げるとか、
音の合間に歌詞を挟んだその語尾の子音が、次のリズムにそのまんま繋がるというような、
グラデーションが上手くて好きなのですよね。
ピッチャーのボールの種類っていっぱいあるじゃないですか?
カーブ、スライダー、カットボール、フォーク、チェンジアップ、シュート、シンカー。。。😮
もっとあるそうだけど、よく実況を聞きながら見てるとこれらの言葉をよく耳にするので調べて覚えて、
リプライの時にボールの動きも見るんですが、
佐々木朗希さんのフォークボール🍴は、148キロとかで投げられるとすると、「速い球が真っ直ぐに来た😀」って思って振った瞬間にバッターの手元でギュン⤵️って落ちるんだとおもうのです。
ちなみに、千葉ロッテマリーンズのクローザー益田投手は、良く“シンカー”で責める印象です。
速い球を投げれば投げるほど、
仮にピッチャーがボールを離した瞬間「あ!失敗した」って思った時にはバッターや、キャッチャーの近くで、
大きく軌道がズレて「ボール」になるんだとおもう。
なんて繊細なお仕事しとるん‼︎
って、勝手な素人の解釈ですが。
佐々木朗希さんの投球コントロールと、
SHOW-GOさんの口の中の音のコントロールの
2人の繊細さを言いたいわけです。
彼らを観ていて、わたしは『人を好きになる』という分野においても、もっと感情や感覚の繊細な部分を味わいたい‼︎
そう感じました。
ワタシの生きてるうちの得意分野は、色恋だ。
ただ好きになり、子供が出来たから結婚する。とか、
子供が欲しいのにがんばっても出来ない。とか、
お付き合いしている人と結婚し、子供ができて悪阻がキツい。とか、
いろんな出来事を、みなさん真剣に向き合っていると思う。
一生懸命にやっているし、彼や旦那さんと真剣に向き合ってると思う。
結婚もしてなければ、特定の彼氏さんもいないのですが、
人を好きになる、誰かと過ごすときの気持ちの動きはめちゃくちゃ繊細だ。
2人の子供を授かったり、育てて一人前にする事は、他の沢山の経験者にその極意や、仕事と子育てのエネルギー配分はご教示ねがうとして。
男性と2人向き合っている時の2人の空気感の、繊細な感覚は無限にあると思う。
ワタシはそこを研究したいし、味わいきれていないであろう、繊細なきもちの種類をもっともっと追求したい!!
そのように、佐々木朗希さんとSHOW-GOさんの繊細な感性から感じました💖
今日も今日とて感覚の話です。
SHOW-GOさんのビートボックスを聴いて映像を観て、その感性の繊細さから、恋愛の繊細な気持ちのヒダを想像するのはどこがどう繋がるの??と思われる方も多いことでしょう。
でも、ワタシは、同じことだ思っています。
今日のロッテはなかなか良い経験してそうです😌
すでにピッチャー3人目。
松川くん最後まで頑張って♡