#150;単行本もダメだった。
学生ぶりくらいに単行本を買ってみた。
創作の短編集。ジャンルが何にカテゴリーされるのかは分からない。
『あなたの余命は3,000文字です』みたいな話しから始まる。
短編だから、7ページもあれば1話が終わる。
つまんない。
続けていくつか読んでみた。
つまらなすぎる。。
比喩したいことは分かるで。
けど「で?」ってなる。
書籍になっている“人生の指南書”的なものも、すっごくしんどい時は「あー、自分はこういうタイプの人間かぁ」「こういう考え方もあるか」って思って読んだ時もある。
でも、やっぱり後から少しだけ見返すと「で?」ってなる。
書籍は、リアルに存在する人でリスペクトできる人の、考え方の軌跡のようなものは百歩譲って読めなくもない。
テレビも雑誌も苦手。
造られすぎているし、タイムリーでもない。
短編集もやっぱりダメだった。
総じて、人が意図的に造ってるから、その思考がうるさく感じるんだと思う。
だから、リアルに自分が体験することや、シンプルな思考で生きてる仲間なら大丈夫。
観るより、自分が自分の身体を使って体験、行動するのは純粋でいい。
例えばNiziUとかLe Sserafimとか観るけども、
プロモーションされてるけど、パフォーマンスしてる人たちは、自分らのダンスを磨いたり語学力を実際磨いてそこに居るのでそこには『リアル』がある。
わたしゃ「こうしなさい」「こうあるべき」「常識」がイヤだ。
言われたら逆をやりたくなる。
結果して、自分がしっくり来る選択がそういうものならそれはそれでいいんだ。
自分で考えたり、自分で感じたり、自分で生み出すもの以外はつまらん。
それは。
悩んだり、イヤだなって思うことすらも、その時はしんどかったりするけど、それすらも自分から作り出してるからな。
それは楽しいことでもある。
ルンルンっていう楽しいとは違う。
たまには本を読んでみようって思ったけど、
自分の人生以上のモノなんて無いかもね。
悩んだり、失敗したりもあったとて、
人生で良くない事とされている事だって経験してみたら良い。
わたしは生きて来て、普通に無難に生きてるよりかは一般的に感じることよりも色んな感情も色々な経験もしているからかは分からないけど、ちょっとのことは、「で?」って思う。
本がつまらなく感じて、どうしてなのか考える時間も良き☺️