10.13
この曲なんだっけ……。
ラジオで薬師丸ひろ子のハートデリバリーを聞いていて、曲紹介を聞き忘れたことで、もやもやが続いていたので、radikoのタイムフリーで聞き直す。そうだ、カーディガンズのカーニバルだ。
先週は色々と外に出る機会が多い一週間。
その中で水曜日のGLEAT Ver.EX(以下、敬称略)。
https://www.youtube.com/watch?v=ftbWv2aLIM0&t=7747s&ab_channel=GLEAT%E5%85%AC%E5%BC%8FYouTube
大阪のMEGAの延長戦ともいえる、出場選手だけ見てもMEGAに匹敵するビッグマッチと呼んで良いのではなかろうか? という大会。
会場には空席もあり、GLEAT好きとしてはあまりにも勿体ない。
EXのお祭り感は、GLEAT初心者、GLEAT未見の方だからこそおススメしたい大会。
今回はAAAとの合同興行のような色もあり。MEGAに引き続き強敵への挑戦という意思が強く感じさせられる内容でした。
勝手な推測になりますが、MEGAでは大会場やAAAのトップレスラーが相手と言うプレッシャーがあったのか、なんだか窮屈にも、あっさり目にも見えた部分がありました。
対してEXはMEGAで一度手合わせをしたこともあってか、選手たちはMEGAに比べてのびのびと試合をやっていたように見えました。これは純粋にシングルマッチが多かったから、という理由かもしれませんが、殻を破ろうという気持ちは、シングル5番勝負からは強く感じられ。
特に渡辺壮馬はMEGAで開幕のマイクを任されたり、CIMAからの期待の大きさもあったからか、普段見せない危険な行為もどんどん挑戦しておりました。危険な行為は、文字通り危険なのであまりやってほしくはないというファン心理もあるのですが、「そこまでやろう」という自由な発想が生まれてきたところは、次に繋がるものだと……期待しております。