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ガジュマルを太らせる

沖縄のガジュマルが好きです。

幹と区別がつかないくらい成長した気根が絡み合い、大地に根を張る姿は、圧倒的な力強さと神秘的な雰囲気、ちょっと不気味さもありつつ、その迫力ある存在感に魅入ってしまいます。

沖縄旅行時に撮影した、
ガンガラーの谷に自生するガジュマル。
気根を横(歩道側)に生やしていくことで、
少しずつ移動しているそう。

我が家で育てているガジュマルも、自生地のような力強い雰囲気に少しでも近づけたい!と思い、2年程前よりかっこよく仕立てるべくチャレンジ中です。

今回はその途中経過の記録。

観葉植物として市販されているガジュマルのぷっくりした部分は根っこ(気根)ですが、うちのガジュマルは購入時にこの気根がちょっと細めだったので↓

2021年11月時点の姿
なんかヒョロい

この気根をどっしりさせるべく、葉が生えている部分を残して土に埋めました。

で、先日掘り返した姿がこちらです。

赤線より下の部分を植えてました

ちゃんと太ってる!
掘り返したのが8月下旬なので、約1年と9ヵ月経過した姿です。さらに嬉しいことに、植えた部分より少し上から新たに気根も生えてます♪

新たに生えてくれた気根

そして新しく出た気根も太くするため、再び葉以外の部分を埋めました。

ガジュマルっぽくない


また1~2年ほどこの状態で放置し、
イイ感じに気根が太ったら
その様子をこちらで報告したいと思います!

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