【#シャニマス我儘なnote連作】ある三峰Pの感想
ご挨拶
こんにちは、かのかです。
今更ですが「我儘なまま」に参加してきました、Day1はカラオケでShiny Cordの人たちと観て、Day2は現地でした。
小糸のわたわたが両日とも最高に楽しかったし、シャニオリメンのVOY@GERも最高だった(またやってくれ頼む)し、とてもいい2日間でしたね
私は主に三峰Pなので今回、有観客初披露となった担当のソロについて書きます。
あ、画像は今回私が用意した名刺の裏側となってます。三峰のTrueEndタイトルです。読んでくれ~~~~。
変わったものと変わらなかったもの
ライブ前に公開したnoteの番外編で私は「キャストが変わっても”三峰結華というアイドル”へのディレクションは変わらない」だろうと書きました。もしご興味ある方がいたら、読んでみてください。
なので、頭では理解をしていたつもりだったんですね。ですが曲が始まり、Aメロで私は涙が止まりませんでした。「プラスチック・アンブレラ」の振り付けが変わっていないのを観て、カラオケのモニターを観ながらタオルを口に当てて泣くことしかできませんでした。
でもそこにいたのは確かに”アイドル三峰結華”で、最高のパフォーマンスでした。初日と2日目の表現がガラッと変わったのも本当に驚きました。
遂に”全て”が塗り替わったLIVE
私はいわゆる(?)「全部乗り越えた三峰P」だと自負していたのですが、甘かったですね。前を向けていたわけではなくて、まだまだ前を向こうとしている途中だったみたいです。
希水さんに代わってから4thの「abis of conflict」に始まり、ムゲン、5thとライブを経ていく中で「L'Antica」としての楽曲は全て有観客での披露がなされていきました。
唯一、残っていたのがソロ曲「プラスチック・アンブレラ」
その最後の1曲を希水さんがプロデューサー達の前で歌う瞬間がついに訪れたのが今回の「我儘なまま」でした、2日目だけとはいえ現地で見られて本当に良かったです。
”主演”として臨んだ今回
コロナの影響で急遽、無観客開催となってしまった3rd LIVE東京公演DAY2。
ソロ曲が各会場で披露されていくツアーでその日に予定されていたのが、真乃、夏葉、雛菜、三峰でした。その4人が今回、劇中劇の座長と主演として抜擢。
最初パンフレットが届いた時には「真乃は283のセンターだからわかるけどどうして夏葉?」と思っていたのですが公式ツイッターで雛菜と三峰のシルエットを観た瞬間に、3rdを知るプロデューサーさんなら全てを察したことと思います「あの日の4人だ」と。
ただし三峰役の希水さんは4thからの参加であり、ソロの披露はリベンジではなくひとりだけ初披露でした。
そのプレッシャーたるやどれ程だったでしょうか、オーディオコメンタリー付きアーカイブでも語られていましたが「自分にとっての正解が、プロデューサーにとっての正解と違ったらどうしよう」という怖さや不安……涙なしでは聴けないコメンタリーで、涼本さんのコメントも泣けましたね……。
涼本さんとのシャイノグラフィへと繋がる、台本を持たなかった朗読…いやもうあれは舞台ですね。希水さんが”舞台役者”であるというのをまざまざと見せつけられました。
ようやく前を向けた(気がする)
ソロを早くライブで歌って欲しいという気持ちと、歌う機会がまだ来ないで欲しい気持ち、どちらもありました。心の隅っこに。
開演前に名刺交換をさせていただいたPさんたちに毎回「三峰をよろしくお願いします」と伝えていたのですが、三峰Pとわかると何故かちょっとかしこまられてしまいました…そりゃそうか…
本当に多くの方に「ようやく、ですね」とか「僕も楽しみです」とか、温かい言葉を掛けていただきました。「三峰Pの方は特に…いろんな思いがありますよね」と言ってくれた方もいました。
改めて、今回交流させていただいた全てのプロデューサーさん
本当に、ありがとうございました。
三峰Pは面倒くさいのが多いですがこれからもよろしくお願いします(
終わりに
アーカイブ期間も終わってるわ記憶はとっ散らかってるわで、全然まとまりのない記事になってしまいました……読みにくかったらごめんなさい。
次は5.5th幕張ですね、イベントホールはキャパが……当たるか……???
あと自分は前日金曜に名古屋で別のライブに参戦してるんですよね
「土曜は久しぶりに地元愛知の人間と飲むか~んで日曜ゆっくり帰るか~」
なんて気楽なことを考えていたら強行軍になりそうで震えてます(((
一応幕張本郷のホテルは抑えました。あとは野となれ山となれ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。