見出し画像

『恋する文学BooK Storeマルシェ』に出品します!

『恋する文学BooK Storeマルシェ』に出品致します!

2025年3月1日・3月2日に新宿丸井百貨店にて開催予定の『恋する文学BooK Storeマルシェ』に小説本2点を出品致します!
恋愛小説をテーマとした同人小説の頒布イベントとなります。
なんと、丸井百貨店様にて同人小説のイベントが開催されるのは史上初とのこと……!
記念すべき初回に参加させて頂けること、物書きとして非常に光栄に思います。
上記イベント主催者様のnoteとなりますのでこちらも合わせてご覧下さいね!
(ヘッダー画像は公式キービジュアルをお借りしております。素敵なキービジュアル、ありがとうございます!)
以下、出品する作品とイベントの詳しいご紹介です。

出品予定作品のご紹介


①『硝子の靴を叩き割れ』

『硝子の靴を叩き割れ』表紙イラスト:たまかけ様

可愛いらしさを武器にして生きる少女メグミと、王子様のような凛々しさを持つ少女ケイ。

正反対の生き方をしてきた2人は惹かれ合い、互いの姿を通して自分を見つめ直す。女の子らしさってなんだろう。

「足に合わないガラスの靴など、その場で叩き割ってしまえ」

『硝子の靴を叩き割れ』紹介文より 

正反対の少女2人の恋模様を通し、「女の子らしさってなんなんだろう?」を考える物語です。
ジャンルとしては百合に当たります。
可愛らしさの鎧を纏って戦ってきた少女メグミと、王子のように振る舞うことで己を守ってきた少女ケイが、お互いの在り方に惹かれ合い、認め合い、女の子らしさと自分らしさに向き合っていく物語。
水族館デートやお買い物デートのシーンもあるぞ!
お砂糖とスパイスとトキメキとパワーをみっちり詰め込みました。

『硝子の靴を叩き割れ』
作:鹿野月彦(@kanokeimegu)
表紙・デザイン:たまかけ様(@tkglove0401)
仕様:A5・本文104P
頒布価格:1000円(予定)

『硝子の靴を叩き割れ』頒布情報


②クソデカ感情アンソロジー『御呪』


『御呪』実物画像

「実体験があれば書けるって言うんならさ、実際にしてみればいいんじゃないの」

図書室の主、竹田涼子に請われて書いた恋愛小説は、リアリティが無いとバッサリ切り捨てられてしまう。
実際に体験してみろって?
馬鹿言ってんじゃねぇよ。
本当に、本当に、身勝手な女!
これは、呪いのように深く深く身を焦がすような、愛のような恋のような、そんな感情の話。

『ハチクのブーケ』

『御呪』収録作品 『ハチクのブーケ』紹介文


こちらは四ツ倉絢一さんと手がけた【結婚】をテーマにしたアンソロジーとなります。
ご紹介した『ハチクのブーケ』を含む全6作品を収録。
6作品中の5作品は恋のような愛のようなそんな話です。
ご祝儀袋をイメージした特別仕様となっております!



『御呪』
作者:鹿野月彦/四ツ倉絢一
規格:A5
ページ数:132P
頒布価格:1500円(予定)

『御呪』頒布情報

各話の詳しいご紹介は以下のnoteも是非ご覧ください!


イベント参加にあたって

以上、イベント詳細と委託予定の作品のご紹介でした!
まずはイベント主催の皆様、そしてイベントへの参加を勧めてくれた上にアンソロジーの委託を快諾して下さった四ツ倉絢一さんに心から感謝を……。

マルイで同人小説のイベントをやること自体初めての試み、ということで本当にこんな歴史的な機会に携われることを光栄に思います……!

『恋する文学 BooK Storeマルシェ』は同人小説界にとっても大きな一歩になるイベントだと確信しております。
その一歩に少しでも貢献できましたら幸いです!
皆様のご来場を心よりお待ちしております!
当日行けない〜……って方もぜひぜひ拡散していただくだけでも力になりますので!御協力お願い致します〜!

いいなと思ったら応援しよう!