【漫画】ウォシュレット壊れた (ボツ原稿/練習漫画/誇張した実話)
最近、パパッと雑漫画を書けるようになりたいので、時間を見つけて試行錯誤している。で、結果ボツ原稿がアウトプットされるんだけどもったいないのであげとく。
■今回の反省点
全体
構成の考え方はビジネスでいうところの企画書とおんなじ。
ネームが中途半端なまま描き始めると結局修正する羽目になる。
ちゃんと考えないから強引なオチをつける羽目になるんだ。タイトルと作者名とページ数つけろよデコ助。
短時間でやると後半に行くに従ってクオリティ下がる。
漫画スキル
いつも文字で書いている事を絵に変換するための、脳みその切り替えと訓練が必要。
さらにクオリティを上げるために、基礎的なツールの知識と漫画表現の引き出しが必要そう。
線画やペン画の表現手法のテストを絵の練習とセットでやるか
めんどくさい背景を効率よくやる知識が必要
※追記:なぜぱっとしないかを分析した結果
あとになって、なぜこの練習マンガがパッとしないかを考えたんですけど、もっとも大きな点としては、オチの直前の場面転換がだめっぽいですね。具体的には「よしやるぞ」→「うぉおお(ウォシュレットを手で塞ぐ」のコマをでかくしたほうが良かった。あそこはオチにつながる場面転換転なんで、このショート漫画の2つめのキモっぽいんですよね。
つまり一枚目のイケメントイレでキャッチして、ウォシュレットガードでオチにつなぐ、対になった関係なので、その構造を意識する必要があった。
ここらへんも企画書とおんなじで、情報主題の提示とそれに対する答えという構造になっているんだな、というのが理解できた。。
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