武藏野MTG會参加レポ(レガシー)
9月16日朝霞市市民会館ゆめぱれすにて第6回武藏(←旧字体)野MTG會(←旧字体)が開催され参加した際のレポートになります。
使用デッキ(青白石鍛冶)
《目くらまし》《不毛の大地》《もみ消し》を投入してテンポデッキに寄せた青白石鍛冶です。以前は《エスパーの歩哨》が入っていた枠に最新弾エルドレインの森で登場した《眠り呪いのフェアリー》を投入、前述のマナ拘束系と合わせて《真の名の宿敵》を目指して行こうと思います。
件のフェアリーで《真の名の宿敵》を目指すと言うことで、元々投入されていた宿敵を全抜きし《濁浪の執政》を投入しました。以前の型では宿敵・濁浪を1-1や1-2と採用していたが手札でダブついたり、裏目が生じやすかったりしたが、宿敵全抜き濁浪2でメインプランがわかりやすくなる上《厚かましい借り手》を投入する枠を確保することができました。
いざゆめぱれすへ
お土産など買って少し遅れて入場すると講演会(ポストの画像2枚目)が行われていて「前回優勝デッキの解説」や「カードゲームに対するスタンス」などが語られてなんか会社の研修会とか大学の授業みたいと思いました。
スイスラウンドへ
結果は
R1 白スタックス××
R2 多色コントロール×⚪︎×
R3 シュオルリング××
と0-3で惨敗反省点としてはテンポデッキに慣れていない感と《もみ消し》の当てどころを間違えたのが大きかったですね、フェッチランドの起動以外にも《カザド=ドゥームのトロール》の沼サイクリングなどももみ消しの打ち所であったと後悔ですね。
《眠り呪いのフェアリー》に関してはかなりいい感じで1ターン目に出せたマッチは取れました、ただやはり当然ですが《真の名の宿敵》になれるのは序盤だけで、ある程度ターンが経過してからだと3マナ払っての《剣を鍬に》などで護法2を突破されてしまいました。
フリプ
その後たつあにさんと合流、氏の色々なデッキとフリプして幾つか改善案を貰う。
《豆の木をのぼれ》を投入した多色コントロールとやらせてもらい豆の木の強さを体感、キャントリップがあるので着地した時点で除去しようともアドバンテージ損をするというのが厳しかったです《アーカムの天測儀》4色オムナスうっ頭が。
結果
順位で景品を貰ってくスタイル(最初のあいチャンさんのポストの3枚目の写真、私はカラフルな狭山茶わたあめを寄贈しました)で私が貰ったのは
結果は《世界を喰らう者、ポルクラノス》、トリム平均157円なので5kモの緑系ランプに丁度いい感じでした。
まとめ
2回目の参加となった#武藏野MTG會 は惨敗でしたがレガシーの環境や大会の話豆の木にキレたりができてとても充実しました。「同じ趣味のの人間が集まったからこそできる会話」はリアルイベントでならではだと感じたので、私のイベントきずな杯でも大事にしていきたいと思いました。
次回は11月だそうなので参加される方は是非私は石鍛冶でリベンジかハイタイドデザイアを組むか悩み中。