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旧入間県の【きずな】5kモダン交流戦 狭山勢選抜デッキ

 令和5年8月19日ときがわベースさん(https://twitter.com/ranzan_mtg?s=21&t=CpIDsAfEqaP96cjC2UzV8Q)にて我ら狭山勢とときがわ勢で交流戦をしたのでその際使用した狭山勢のデッキを紹介していきたいと思います。今回両陣営とも3人のAチーム、Bチームに分けて計6人の出場となりました。

Aチーム

チームメンバーは
先鋒 ひふみん氏 https://x.com/blacky_hifumin?s=21&t=DXLd0Z7r3HY-Ox3MJmsFSg
中堅 たまも氏 https://x.com/tamamo___n?s=21&t=DXLd0Z7r3HY-Ox3MJmsFSg
大将 ぴろし氏 https://x.com/piroshi9?s=21&t=DXLd0Z7r3HY-Ox3MJmsFSg

と彼の地きずな杯で優勝されていたりとよく参加されているメンバーで構成されていますなんか別ゲーの結果ポストのメンバーいるな、実はヴァイスシュヴァルツも開催しています

先鋒、4C人間リアニメイト

サリアのプレマとネギガナイトのポーチでお馴染み

 《栄光の目覚めの天使》を中心にしたリアニメイトデッキで、初代イニストラード期に存在したデッキを参考に構築されている。人間リアニメイトは出たとき人間を大量に蘇生する性質上、通常のタイプのリアニメイトと違い除去の裏目が出にくい。
更に《悪鬼の狩人》《カルテルの貴種》《ズーラポートの殺し屋》による無限ドレインコンボも搭載されていたり多角な攻め方ができる面白いデッキだ。
 前回優勝(前述)した際に「次は7マナテイサを使ったリアニメイトですね」と私がした無茶振りに見事応えていただきました。

中堅、青緑氷雪コントロール

ホロライブ5期生 顔が肝臓こと雪花ラミィ さんにフィーチャーしたデッキ

 デッキを作る動機は色々あるがスリーブ・プレイマット(後トークン)に合わせるためにデッキを組むという勢力は確実に存在する、このデッキは青・氷雪・エルフで固めることで『雪花ラミィ』さんを表現している。《マリットレイジのまどろみ》から出るトークンは彼女のお供『だいふく』の画像から自作している。
デッキとしては《忌まわしきツリーフォーク》や《マリットレイジのまどろみ》のために氷雪パーマネントを並べ、カウンターでバックアップして行くというランプデッキである。

・大将、オリスチャント

エルフっぽい人間と人間っぽいハーフリングがいるので注意

 《サマイトの守護者オリス》の壮大能力でロックするギミックを搭載したミッドレンジデッキだ。
壮大能力は自身と同名カードを捨てなければならないためクリーチャーサーチがとても重要であり、《獣相のシャーマン》と《最後の同盟の闘い》がフル投されている。《最後の同盟の闘い》のため多種の伝説のクリーチャーが搭載されている、特に《ゴブリンの太守スクイー》は毎ターン手札に帰る《キラースネーク》ので《獣相のシャーマン》の手札コストとして優秀である。

Bチーム

チームメンバーは
先鋒 らりるれろ氏 https://x.com/a10_300?s=21&t=DXLd0Z7r3HY-Ox3MJmsFSg
中堅 シャチ鯨氏 https://twitter.com/syatikujira2?s=21&t=CpIDsAfEqaP96cjC2UzV8Q
大将 コーヒー牛肉氏 https://twitter.com/cafe_holstein?s=21&t=CpIDsAfEqaP96cjC2UzV8Q

いずれも彼の地きずな杯でよく参加されていたり、優勝していたりするメンバーで、珈琲牛肉氏はきずな杯を共同運営している私の相棒です。

・先鋒、残酷コントロール

「残酷な」←かっこいい
「根本原理」←めちゃくちゃかっこいい

 青黒赤のグリクシスカラーで構築された重コントロールデッキだ。フィニッシュはデッキ名になっている《残酷な根本原理》、青青黒黒黒赤赤のマナを捻出するためマナ基盤は驚異のタップイン16枚となっている。サイドボードは苦手なコントロールやクリーチャーを使わないコンボデッキの対策に大きく枠を割いている。

・中堅、ターボゲート

右上に映っているのはトンカツソースではなくトンカツソース風ポーチ

 ラヴニカの献身発売頃にスタンダードに存在したランプデッキで、《燃え立つ門》や《ギルド会談》といった門を参照する強力なカードたちで戦線を支え《門の巨像》や《門破りの雄羊》がフィニッシャーを務める。サイドボードはきらめく願いのためにウィッシュボードとなっている。

・大将、赤単王神

にじさんじ所属ベルモンドバンデラスさんにフィーチャーしたデッキ
そこ誰やねんとか言わない

 デッキの構成は「破滅の刻」参入時にスタンダードに存在した赤単王神にゴブリン要素を詰め込んだものとなっていて、スカークの探鉱者が両戦法を繋いでいる。

マインクラフトで地下開拓をしているのがスリーブイラストの元ネタ

《王神の贈り物》は主に《来世への門》の能力で出して行くことになるが探鉱者で死亡誘発の手札入れ替えを連打して条件を達成して行く、更にトークンを並べて探鉱者で素出しすることも可能で両方のプランのために《スカークの探鉱者》はなくてはならない存在である。

以上が狭山勢のデッキでした、戦績は残念ながら0-6という結果となってしまいましたが次回はリベンジしたいと思います。
では次回もときがわ勢の皆様よろしくお願いしますそして次回はリベンジを目指します。

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