【お気楽妊娠日記】病院へ行くしかなくなった話①
病院どこ行く!?って結構悩みました。
調べてみると、今行っても早すぎて正確な判断ができないみたいでこの間の診察費が結構かさむというか噂が…
「様子みたら?もうちょっと」
と旦那。うーん。まあ、焦らなくてもいいよね。体調もそんな大変じゃないし…。
と言うことで普通に仕事していました。
普通に仕事をする
そう、普通に仕事してたんです。
基本デスクワークなんですが…。
週末の金曜日でした。
「かのさん、パソコンのセッティング頼むわ」
デスクトップパソコンが数台です。
重い物大丈夫かな?と思いながら台車を使って仕事していました。
でも、台車があっても持ち上げて机の上に置くところは、自力でやるしかなかったんですよね。
台車で机の近くまで運んで持ち上げて配線とかしてました。
どうにかやり遂げてその日は無事終了。
やりきりました。
「来週か再来週のどこかで病院いこっかなあ」
なんて思いながら寝ました。
寝ました。
寝ました。
寝て起きたら、そこには…
「ん?なんかお腹痛い。下痢か?」
そんな風に目が覚めました。
トイレに駆け込んだけど、便意はありません。
でも、トイレットペーパーでおしりを拭いてみると…。
赤いものが!!!
いや、生理とかとも違う鮮血です!
えっ!?えっ!?
ふらふらとトイレを出て、まだ寝てる旦那に…
「旦那〜。」
「ん〜。んんん〜(なんで起こすの)」
「血でた。血…」
「ん?」
「血でた。おしりから…」
「んん?!」
いつもの十倍速くらいで覚醒しました。
「どういうこと!???!生理?何?」
ということでここから2人でGoogleさんに色々聞き出したのですが…。
どうも、流産の危機かもしれない…。
すぐ病院に行った方がよさそうだ。行くしかない。
病院へ
とりあえず、予約とかいるイメージだから電話しないと!
迷ってる余裕はなかったので…
「どの病院いくの!?」
「うーん。〇〇さんにする!」
と尋ねる旦那に、即答しながら電話をかけてみると、
「すみません、初診なんですが…。先程すこし出血がありまして、今は止まってるんですけどすぐみてもらえますか?」
「はい!いつ来られますか?すぐにでもきてください!」
病院!
旦那の運転で病院へ。
旦那と一緒に院内へ、めっちゃ不安…。
迎えてくれた受付のお姉ちゃんの指示に従って、あれこれ書いて…
「そしたら、まずは検尿してくださいね」
ということに。
検尿専用のトイレがあるんですね。
びっくりしました。
診察室側とつながる小窓付きカウンターがあった、そこに名前を書いた紙コップを提出するシステム。
『他人のを触らないでね』
って書いてありました。
最初、ちょっとシステムがわからなかった(*´-`)
戸惑いながらも検尿して…
旦那の元に戻ると…。
なんか持ってる
「みてみて、こんなんあった」
と見せてくれたのは無料の妊娠雑誌。
「ふぁ!出産時間のこんな長いの!?」
「これもこれも用意せなあかんなあ」
とかふたりで喋ってるうちに
「かのさーん!、〇〇さーん、〇〇さーん」
「旦那さんは待合でお待ちください」
と言われた旦那。スゴスゴと一人で待合へ
長くなってきたから、次の機会へ