【お気軽日記】妊娠報告

こんにちは、かのです。
前回の続きです。
検査薬を陽性をゲットし…。
帰宅した旦那に報告するという大事なミッションです。

ご機嫌で出迎えた旦那と、とりあえず食べるもの食べて…。
検査薬を紙袋にを入れて渡しました。
「はい(*´꒳`*)！中身見て〜〜ニヤニヤ」
すると旦那は、何度も何度も「ほんまか？ほんま？」って言ってました。満面の笑みで…。

次の問題は、

「病院どうする？」

当初、つわりもなく、全然へっちゃらでした。

「そんな急がんでええんちゃう？早すぎたら、健診の回数増えてお金かかるんちゃうん？」

という旦那。のちにこの判断を後悔するのですが…。のんびり来週あたりまで見るかっていうことに。
といいつつも病院どこにするか問題は大きい。

旦那は結婚前から
「出産と【※大事な仕事の時間】が重なったら仕事行く！」
と宣言してました。まあ、わたしも旦那が仕事をどれだけ好きで、どれだけ大切にしてきたかしってたので…。
そこは、結婚前から覚悟と決意してたところです。

でも、ひとりで産むのは怖い。
母きてくれなきゃやだ！！！

これは譲れません。母は免許は持ってるものの遠くまで運転できないんですよね〜〜。
母、病院までたどり着けるか！？
実家から近いところにした方がいいのか！？

ということで、時期的に早いとは思いつつも病院より先に妊娠の報告をすることにしました。

ということで「お母さん、二人で帰るから！」
と電話。
「え！どないしたん急にー。わかった〜待ってるから」
「たまには帰ろうと思って〜〜」

ふぅ、やれやれ。
ということで、いざ実家へ。

着いてから、応接間でお茶を入れたりと出入りの多い母を見ながら、旦那と

「いつ言うの！？」「誰に言うの！？」

と押し問答。

とりあえず、母に相談して、家族どこまで公開するか考えてもらうことに決めて、お茶を持ってきた母

「あんなあ〜。赤ちゃんできてん」

とカミングアウト。
すると旦那、横から

「まだ検査薬で色が出だだけで、かのの言うことやから間違えかもしれないんですけど。。。」

と言う。
そんな私たちに母は

「あー。よかった〜。電話が急にかかってきて来るって言うから、妊娠か借金やと思ってん。妊娠でよかったわ〜。」

と言ってました。

結局、相談して万が一流産した場合、「祖父母にはちょっと衝撃がでかすぎる」と、言われ安定するまでは若者？までにしとこうと言う話に。

後からやってきた父にもどうにか報告して、浮かれる父に

「あんま、浮かれてて、ちゃうかったら凹むから」

と諌める母と旦那…。
なんだよー。ほんとだよー。
なんかお腹、変だもんよー。

まあ、こんな感じに実家には早い時期サクッと報告しちゃいました。

次は病院行くのかな？