2022.6.26　宝塚記念　予想

お久しぶりです。何野原です。

5月末から実習があり、ほとんど更新できませんでしたが、
この間馬券だけは買っていました。

基本、重賞は予想していたのですが、当たったのはPoW(G1)だけでした…

印の付け所はいいんですけど、買い方がへたくそなんですよね～

ダービー以来の国内レース的中目指して頑張ります！
あくまで素人なので、へーこんな予想してるんだ程度で見てくださいまし。

6/26　阪神11R　宝塚記念・G1

◎　15 ディープボンド
○　10 ヒシイグアス
▲　18 ポタジェ
△　４ エフフォーリア
△　６ タイトルホルダー
△　７ デアリングタクト
☆　12 ウインマリリン

短評

◎　15 ディープボンド
この子が出るレースは全部この子が本命です。
昨年の阪神大賞典以来、国内では連対続きと安定感抜群のこの馬。阪神コースは2戦2勝、昨年の有馬でも2着と宝塚記念との相性は抜群だと思います。さらに、スタミナも要求されるこのコースでは持ち前の力を発揮してくれるのではないかと。非常にズブいので、先行して3角あたりから追い始めて直線に入ったことには先頭を捕まえてくれるとかなり可能性はあるのかな。
なかなかG1を勝てないディープボンドですが、和田竜二騎手と悲願のG1制覇をしてほしいものです。
天皇賞（春）からの臨戦馬では、過去10年の3着以内馬が[0-0-1-14]とデータ的に厳しいですが、今年はタイトルホルダーが2着以下をぶっちぎって勝利しているので、今回はあまり気にしなくていいデータだと思います。

○　10 ヒシイグアス
実は大阪杯でエフフォーリアより高評価していたヒシイグアス。結果は4着と美浦所属馬が極端に弱いレースでよく追い込んだと思います。先行力もあり、今回巻き返しは十分にあり得るのではないかと。さらに、レーン騎手が追い切りで何回も騎乗していることからもなかなか侮れないと思います。
大阪杯からの臨戦馬では、過去5年の3着以下馬が[1-0-0-7]とデータ的に厳しいですが、好走を期待します。

▲　18 ポタジェ
金鯱賞で馬券に入れていたものの、大阪杯では馬券から外して泣きを見たこの馬。なんといっても大阪杯の連対馬はG1昇格後、[1-1-1-3]と抜群の成績。さらに成績が良い8枠に入ったのも印を重くした理由です。先行力もあるので、期待です。

△　４ エフフォーリア
大阪杯では自信をもって印を軽くしていましたが、案の定9着と惨敗。1週前追い切りの動きも鈍く、今回は馬券からも外そうかと考えていましたが、ブリンカーをつけてかなり改善した模様。しかし、逆を言えばブリンカーをつけないといけないレベルまでの状態であるとも言え、本番での効果は未知数かと。ヒシイグアスの項でも触れた通り、過去5年前走大阪杯の3着以下馬が[1-0-0-7]とデータ的にも厳しいが、この馬なら17年のサトノクラウンを再現する力は持ってると思います。本番、走る気持ちがあるかどうか。タイトルホルダーよりは馬券内の可能性は高いと考えています。

△　６ タイトルホルダー
現状、長距離現役最強のこの馬。菊花賞や春天のように先頭で自分のペースで競馬ができれば負けなしだとは思いますが、今回はパンサラッサが何としてもハナをとると思うので、展開的にはかなり厳しいかと。春天からの臨戦馬では、過去10年の3着以内馬が[0-0-1-14]とデータ的にも厳しく、逃げ馬が全滅すると予想しているので、3着までは可能性がギリギリあるかな。

△　７ デアリングタクト
一昨年の無敗三冠牝馬。およそ1年ぶりの前走VMでは6着と初の馬券外も、伸びないうちから一瞬勝つかもと思わせる走りでした。過去10年、前走VMで秋華賞勝利の経験がある馬は[0-0-2-1]でデータ的には一応馬券内の可能性はあり。1戦叩いての今回は3着まで。

☆　12 ウインマリリン
牝馬が強いこのレース。最近は凡走が続くこの馬ですが、2000m以上のG2勝利経験がある馬は過去10年で[0-1-0-2]といい方で、馬券外の1頭は8歳馬、残りの[0-1-0-1]はどちらも2014年4着・2015年2着のデニムアンドルビー。大穴ではありますが、馬券内の可能性はあります。

以上！