月収600万 生ハム帝国さん
こんにちは!
今日は動画編集界の有名人「生ハム帝国さん」はどんな経歴で月収600万円に行ったのか、まとめてみました。(迫佑樹さんがYouTubeでインタビューしています)
最初は普通の大学生だった
いわゆるFラン大学に入って軽音楽部に入る。そしてバイトは一番頑張って月8万円という至って平凡な大学生でした。
しかもバイトは根性がないので続かなかったそうです。
そして満を辞して配信を始めることになりました。
ユーチューバーを始める
暇すぎてユーチューバーを初めても登録者は2桁3桁とうまくいきませんでした。しかし、ここで転機が訪れます。
配信者交流会で「彼女」ができました。
しかもその彼女はクラウドソーシングで実際にお金を稼いでいる人でした。
生ハムさんは彼女の作業を見ながら、次第に月10万円くらい稼ぐようになっていました。
ここから生ハムさんの真価が爆発していきます。
嘘をつくのが嫌でフリーランスになる
経済系の学部である人の卒業後の職種は「営業」が大半です。生ハムさんも例外ではありませんでした。
しかし、生ハムさんは営業に恐怖心を持っていたり説明会はどこもしっくりこなかったりして就活をきっぱりやめました。
(ちなみに生ハムさんは大学生ながら動画編集のみで月MAX40〜50万を稼いでいました。)
次に巨大収入源となる講座を迫佑樹さんと共同開発。
Movie Hacksの講師を務める
YouTube特化型の動画編集講座「Movie Hacks」は生徒数1500人(2020年4月現在)いる人気講座になっています。
動画編集を始めるなら「Movie Hacks」を受講しろ。と動画編集界隈ではすごい知名度があります。
講座の卒業生というだけである一定の水準に達していると思われるので、一種のブランドにもなります。
初めはFラン大学で普通の大学生だったのが、いち早く動画編集という場所に目につけ、大学生ながら月うん十万稼ぐことができました。現在はフリーランスとして企業案件やMovie Hacksの講師を務めています。
ひとこと
Movie Hacksは初心者の味方
稼ぐためにはまず行動
有名な人ほど変わった人が多い