自分を落とす危険なセルフトーク
こんにちは。
コーチ、かのすけです!
今日は、セルフトークについてのお話。
こんなこと、
心の中で
つぶやいていませんか?
うまくいかなかった時に
「なんでこんなことしたんだろう」
「どうして失敗したんだろう」
「こんな自分はダメだな」
このような言葉を使うと
自己肯定感が低くなって
脳のパフォーマンスを下げてしまう
可能性があります。
私自信、完璧主義でした。
人から言われるまで、
自分を完璧主義なんて
思っていなかったのですが…。
でも、今振り返ってみると
自分自身にかけていた言葉が
自分に厳しくて
力を奪う言葉を使っていたなぁ
と思います。
人は無意識に頭の中で
セルフトークをしています。
なんと、
1日に5〜6万回も
頭の中でつぶやいているそうです。
その言葉が
自分を制限したり、
自分を下げて
自信を奪うような
セルフトークだと
当然、
なかなかうまくいきませんよね。
とはいえ、
無意識にネガティブなことを
考えていることの方が
多いと言われていますし、
ついネガティブに考えてしまうことも
あると思います。
そこで、いい方法を一つお伝えします。
ネガティブな
セルフトークをしている自分に
気がついたら、
「でも」
とつなげて
ポジティブな言葉に
変えてください。
例えばこんな感じに。
「なんて自分はなんて
バカなことをしたんだろう」
(ネガティブな
セルフトークに気づく)
↓
「でも」をつなげて
↓
「大丈夫。次はうまくいく」
とか
「たいしたことないよ」
というように変換します。
自分がどんなセルフトークをしているか
意識してみてくださいね!
ネガティブだったら、
「でも」を使って
プラスに変換!
それでは、また!