パレアナの会を開催します💕
少女パレアナの物語を知っていますか?
私は10歳の時に東京の母の伯母さんに頂いた本が少女パレアナでした。
私は一歳半で野口英夫のように左手を親戚の囲炉裏に入ってしまい火傷をしてしまいました。
直ぐに親戚の人の紹介で東京大学附属病院で手術を受けました。両足の皮を手に移植する手術をうけたのですが、あまりにも小さい為皮が薄すぎて失敗してしまいました。その後一年生の時に再手術をして、何とかその時は移植できましたが、私の左の手はまともに5本ありません。
10歳の時に、なぜこうなったのかを母に聞いた時に、母はあんたが周りの大人の注意を聞かずに自分で囲炉裏に近づいてあんたが悪い
と言われた時から私は自分の事が大嫌いになりました。自己肯定感が低く、いつも自分はダメだ!と自分責めをしていたのです。
何度も東大病院に通いました。その時にはいつも東京の病院の近くにあった母の叔母の家にお世話になっていました。
庭に茶室があって池には鯉が泳いでいた大きな古いお屋敷でした。
母の叔母は津田梅子女史の教えを受けた人で、プロテスタントの信者でした。
その叔母が私に10歳の記念として、プレゼントしてくれたのです。細かい字で書かれていて、当時は読むこともできませんでしたが、私が中学に入ってから、何度も読んでとても大好きな本です。
パレアナは、孤児ですが、いつも周りを明るくしてくれます。前向きでどんな困難さえも明るさに変えて乗り越えてきます。
私の大好きなキャラクターです❤️
そこで、以前から考えていたパレアナの会を作って、明るい社会をつくりたいなと思っていたことを、いまやろうとしています。
パレアナの会は前向きに生きようとする人たちの会です。会費は取りません。
皆さんの声を集めて今、コロナ禍の中少しでも前向きにパレアナのように元気にあかる明るく過ごす事ができるといいな^_^と思って作ってみました。
いずれInstagramやFacebookなどsns で投稿できるようにしたいと考えています。興味のある方はぜひご参加ください。皆で元気にこの厳しい現実を乗り越えていきましょう❤️💕❣️
少女パレアナあらすじ
https://fermat.sakura.ne.jp/meisaku/polly/polly_hanako.htm