足育講座IN矢巾町
2022年12月1日 矢巾町子育て世代支援センターどんぐりっこが主催する生後6ヶ月~1歳の親子対象のイベント:コアラぱーく「ファーストシューズの選び方」に参加させていただきました。
発展する岩手県矢巾町
矢巾町は県中央部、盛岡市の南に位置し発展目覚ましい街です。写真はイベント会場のやはパーク、様々なインフラも整備され子育て世代への支援活動も活発です。
ファーストシューズの選び方
ファーストシューズについて、「何時から履かせたら良いか」、「どのように選べば良いか」と聞かれることが良くありますが、残念ながら食事などの情報に比べ足や靴についての情報は不足しています。
人間は1歳で2足歩行をはじめ問題がなければ人生の最後まで2足で歩きます。その大事な足の骨格形成は1歳~4歳までが重要でファーストシューズ選びは特に慎重であるべきです。
そんな中、矢巾町子育て世代活動支援センターでは生後6ヶ月~1歳の親子を対象に情報提供をしたのが、イベント:コアラぱーく「ファーストシューズの選び方」です。矢巾町は大学病院が移転してから様々なインフラ整備もありハード面に目が行きがちですが子育て世代を中心に人口が増えている理由にソフト面の充実が伺えます。
足元から健やかな体を育むことを足育(あしいく、そくいく)を言いますが、日本では不足している情報ですので今後ともnoteを通じ微力ながら発信して参りたいと思います。
また、依頼があれば可能な限り足を運び実際に足育について伝えたいと考えています。