発育情報、股関節のトラブル
脚長差などによる歩行不良
脚長差などでの歩行不良を改善したいと来店される40~50代女性が後を絶ちません。
多くは先股脱(先天性股関節脱臼)や臼蓋形成不全(きゅうがい けいせいふぜん)と診断されている方です。
先天性股関節脱臼は、お腹の中で発症しているのだと考えていました。
しかし、それは認識不足で赤ちゃんの股関節脱臼は意外にも育児で起こっていることも多く最近では発育性股関節脱臼、発育性臼蓋形成不全と言うようです。
正しい情報と知識を得ることは必要です。予防しましょう。
専門医の中川将吾(なかがわしょうご)先生のnote
自身の経験
股関節脱臼ではありませんが、当時幼稚園に通っていた息子が、突然、大腿部を痛がり歩けなくなったことがあります。
かなりあせりました💦
おんぶして整形外科に駆け込み、股関節に影があるから様子を観ようとのこと、幸い直ぐに良くなり嘘の様でした。
病名は単純性股関節炎、
それでも念のためと大学病院の専門医を紹介され通院した経験があります。
子育て中のパパ・ママは、先ずはあせらないで正しい情報を得ることだと思います。
正しい情報を得る
お悩みの方も多いと思います。詳しく発信されている専門医の中川将吾(なかがわしょうご)先生の情報サイトです。↓ご覧ください。