07.10 素面で笑える下ネタ
今日から11月の文学フリマに出す小説の修正を始める。
のだが、
高校生の時見てた銀魂に登場する、
「ネオ・アームストロング・サイクロンジェットアームストロング砲」
というパワーワードに取りつかれて気が散る。
アニメで言ってた「アームストロングって二回言ってんじゃん!」という新八のあたり前過ぎるツッコみもいいし。ソレのとんでもないサイズ感がもう……。頭の中がシンプルになるセラピー効果があるような気さえする。
以下、僕が思う何回思い出しても笑える原因と要素。
1キャッチ―さ
2大胆さ
3対象物のオブラートの包み方
4過剰なオブラート
5「砲」で締めくくるキリの良さ
6名前の長さ
7ソレにアームストログという名前をつけるミスマッチさ
8露骨なようで直接的には語っていない点
9聞いた側、見た側の「想像」があって下ネタとして成立する点
10その名前自体に下ネタ的要素が含まれておらず「ちょっと、やめてよ~」と言った側が、やらしいことを考えてることになる仕組みが名前の中だけで完成している点
11中二っぽさ
12名前を聞いてから「あ…下ネタやん!」に至るまでに本人の気付きを要している点。つまり、その名前が下ネタであることを知覚する行為自体を楽しむことができるフローが用意されている点
13言葉の響きに下ネタであることを隠す気がさらさらなく、むしろ開き直ったような爽やかさが含まれている点
くらいでしょうか?
皆さんの中でも面白い点があれば教えてください。
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