芝居絡みつぶやき×5
「つぶやき」に書こうと思ったけど、字数がはみ出しそう…というものをまとめて。
・『阿修羅城の瞳』が宝塚で上演されるというニュース
「ミュージカル」ってはっきり書いてありますね。いや、新感線の普段の舞台もミュージカルといえばミュージカルか…。
桜姫が好き、というかごひいきキャラなので、宝塚でもかわいい感じになるといいなあ。
しかし安倍邪空のアレはどういう演出になるんでしょう、というかやるんだろうか。(面白いお芝居だと思っているのだが、あのシーンだけ意味がわからない、というか見るたびに「そんなことしなくていいよ!」と思ってしまうのです…)
・『朧の森に棲む鬼』制作発表
話題を聞いた時から見たいなー、と思っていたのですが、ここへ来て(やっぱり普段の新感線を求めながら見てしまいそう)と、ちょっと迷う気持ちが。
でも脚本(作劇)がかずきさんで演出がいのうえさんなら、そこまで普段の印象とかけ離れはしないかな…?
あと、シュテンが女性ではなく男性、とはっきり明言されてたので、おおお!と思いました。
状況・キャストに合わせて書き直すものだものね…、しかし「3人の魔女たち」的なマクベスへのオマージュはなくなるのか。
となると朧は何人になるのか。そもそも人のかたちをとって出てはこないかもしれない?
・十二月歌舞伎座『天守物語』
そして演舞場で『朧の森~』やってる時に、歌舞伎座では玉三郎の富姫で『天守物語』!うわー!!
泉鏡花の戯曲作品好きなのですが、考えてみたら歌舞伎でちゃんと見たことないかもしれない…。
玉三郎の『天守物語』は映画で見たんですよね。
亀姫が宮沢りえで、それもすごく美しくて良かったんだけど、いっぺんは歌舞伎座の舞台で見ておくべきか…?と迷いは増える。
・『有頂天家族』が舞台化
某チケット販売からのチラシにこの演目が載ってて、さらにキャストの中に「池田成志」の名前があったので二度びっくりしました。
宣伝写真がやはり胡散臭い感じ(笑)なので成志さんは叔父さんかな、相島一之さんがお父さんあたりか…?と踏んでいたのですが、↑のキャスト詳細を見てまたびっくり。
そうかー、そうなるのかー。
アニメ化された時はキャラデザが漫画家・久米田康治先生で、みんなかわいかったのですが、それでビジュアルイメージが固定してしまうきらいもあるよね…。
小説(文章)をビジュアル(三次元)化するのは、なかなか難しい問題だ。
・『バサラオ』千穐楽ライブビューイング&配信決定
そして先日飛び込んできたこのニュース。
平日昼公演だからムリだなー、と思っていたら配信はアーカイブ配信ありとのこと。
やったー!と喜んだものの、アーカイブ配信見れるのは「当日の23:59まで」、ということは、だいたい20時過ぎくらいには見始めないと、最後まで見切れないのだな(苦笑)
しかし千穐楽のカーテンコール&せんべいまきが見られそう、というのは本当にありがたいことです。
あと、「カンド・カンドマ・ハラミッダ」のお代わりができる!(笑)