長めのエンタメつぶやき・来年に向けて
バサラオ千穐楽の感想もまとまらないうちに発表されてたこのニュース。
2025年劇団☆新感線45周年興行は、自らの45歳をド派手に祝うべく、初夏と秋冬にハイカロリーな公演を2本お贈りします！
— 新感線公式ツイッターです。 (@SHINKANSENinfo) October 17, 2024
歳を重ねるにつれなぜか逆走してハードな舞台を作っていく(今日、カーテンコールで生田さんが言ってた！)新感線を来年もお楽しみに！ pic.twitter.com/ctxfrRtiOc
わー！えー！？と興奮が止まりませんが、なんと言っても秋冬公演のキャスト。
出演：古田新太 橋本じゅん 高田聖子 粟根まこと 羽野晶紀 橋本さとし
そんな・・・、夢のオールスターキャストじゃないですか！？
これはもう絶対に観にいかないと！！
2000年（あれ？2001年だったっけ？）NHK-BSの「劇団☆新感線特集」で新感線にどハマりしたものの、既にさとしさんは退団されており、羽野さんも出演されておらず・・・。
さとしファンの友人に昔のビデオとか見せてもらいつつ、なんでもっと早くこの劇団を好きになっておかなかったのか、せめて『阿修羅城の瞳』見た後に『踊れ！いんど屋敷』見に行っておけば良かったー！とか歯噛みしていた日々が思い出されます。なつかしい。
古田さんが前にパンフかなんかで、「（劇団の〇〇周年には）さとしとか、みんな50代になった劇団員で学生服とセーラー服着て、学園コントやりたい」みたいなコメントしてた記憶があるのですが、そんな感じかなー、と思ってたら「いのうえ歌舞伎」と銘打たれてるので違うかな。
学園コントないのうえ歌舞伎だったらどうしよう。
初夏公演の方も気になるお名前がずらりと並んでますが・・・、なんと言っても喜屋武さんかな・・・。
副題のレトロスペクティブってなんだ、と調べてみたら、「昔を懐かしむ」「回顧的」ということでいわゆる「レトロ」ですね。
昔の演目をブラッシュアップして再上演する？と思ったけど、「作・青木豪」ってはっきり書いてある。
新感線の演目じゃなくて、いわゆる古典作品を青木豪さんが戯曲化するとか？どうなのか。
まあどちらも続報待ちで、来年に向けてお金貯めないと！
早速来年が楽しみになりました。
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