あなたに感動を与えたいです。


こんにちは


最近noteを書き始めることにしました。

というのも自分の好きな本の中に兼行法師の「徒然草」があり、その冒頭に



”つれづれなるままに、日暮らし、硯にむかひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしううこそものぐるほしけれ”

:現代語訳
することもなく手持ちぶさたなのにまかせて、一日中、硯に向かって、心の中に浮かんでは消えていくたわいもないことを、とりとめもなく書きつけていると、
(思わず熱中して)不思議と、気が変になることだ。


という文章があります。

この価値観が自分は好きで、何者でもない20代の自分の

心に浮かんでは消えていく、とりとめのない事を記していこうと思い

noteを書き始めました。



軽く自己紹介すると
出身:宮崎
趣味:動画編集
在籍:大学3年です。

理念
・感動を与える人材になる
ビジョン
・30歳までに地元宮崎に経済的な支援。
・最高な仲間とワクワクすることをし続ける。



一言で言うと「感動を与えたい人です」



自分の周りは優秀な奴が多かったのですが
その才能や個性のせいで社会的に不遇な思いをしたりするやつが多く
そんなやつらにおもろい事をして個性をいかしたまま
幸せになって欲しいと言う想いと

自分の哲学である
互恵的利他主義
他の人に価値を与えると続け周りが相手に価値を与える人ばかりになり
結果的に自身が幸福になる

の二つを自分なりに言語化した結果
感動を届けたいなと感じてこの理念になっています。


自己紹介はこんな感じです。
週1くらいでとりとめのない事を発信していこうと思います



また次回✋



追記
言語化した時のメモ

↓↓↓
それが映画でも良い。
音楽でも。
アニメでも。
社会貢献でもいい。
哲学でも。

届けたい相手は明確ではない。
しかし、誰に価値を届けたいかわからないそんなあなたに感動を届けたい。

自分のこれまでの人生を鑑みた時。
人に本当に価値を届けた経験はいくつあっただろうか?

そしてその人に人生が変わるほどの感動を届けられただろうか。

感動を与えるとそれが希望に変わり、生きる糧になるはずだ。
しかし、生命が存続している状態を生きていると定義するのはナンセンスだ。

人が本来持っている使命や希望をありのままの状態で世界に還元する。
それが互恵的利他主義によってレバレッジが効き自分一人の力では届けられない人に届く。

自分が目指す社会とはそのようなものだろう。
自分一人では価値を届けられない人に自分以外の力を使って感動を届ける。

以下∞。

自分の価値に基づいた行動基準は誰かに感動を与えるということに帰結する。
それが自己理念。

手段はなんでもいい。人に価値を与える存在になる。









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