アフターブーケ図鑑_レインボーローズ_プレスフラワー
こんにちは。
あなたの物語を保存するアフターブーケスタジオkannaxです。
カゴに入ったアレンジメントも押し花に
約35年前に創業し、お花を大切に美しく保存する、というところから始まりました。
現在は、お花・フォト・ムービーの３つの側面からみなさんの物語を保存するお手伝いをしています。
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最近では、ウエディングブーケ以外にもプロポーズの際のお花や、記念日のお花や母の日・父の日のお花、お誕生日のお祝いや、卒業式のお花など様々なシーンのお花をご注文いただいています。
今日はバレンタインデー。
2/14は世界中で最もお花が贈られる日とも言われています。
日本では女性が男性にチョコレートをプレゼントする日というイメージが強いですが、大切な人にお花を贈る日というのもとっても素敵です。
数年前からフラワーバレンタインという取り組みも日本で行われています。
書き手の私が新宿の伊勢丹にチョコレートを見に行った際には、チョコレートを購入するとお花と一緒にラッピングをしてくれるサービスもありました。日本でもバレンタインにはお花をプレゼント！がもっと広まれば嬉しいな…と思います。
個人的にはまだ、バレンタインデーにお花をあげたことももらったこともありませんが、思いもよらない日にもらうお花ってとてもうれしくなります。
本日はレインボーの色をしたバラのプレスフラワー(押し花)をご紹介します。
レインボーローズ
バラ科 バラ属
レインボーローズの花言葉：無限の可能性・奇跡
レインボーローズの花言葉は作られる過程にヒントがあります。
とても前向きな花言葉なので、出産や成人のお祝い、新たな門出の日などにプレゼントするのもぴったりです。
レインボーローズは白いバラを使って、着色料を水で薄めたものに茎をつけて作られます。
オランダで生産されているものが多いようですが、ネットにも作り方がたくさん紹介されており、自宅でも挑戦できます。
実は青いバラも同じように作られます。
店先に並ぶ青いバラも同じように青い着色料を吸わせて作られたものがほとんどです。花言葉もレインボーバラのように、奇跡・夢かなう・神秘的などがあります。
レインボーローズがプレスフラワーになると、
このようになります。
着色料によって、残る色の濃さは変わってきますが、レインボーローズは比較的強く色が残ります。
花びらを１枚ずつプレスし、乾燥後にバラのかたちにしていきます。
たくさんの工程を経て、レインボーローズのプレスフラワーが完成します。
ここからようやくブーケのかたちをデザインしていきます。
実際にアフターブーケとしてお花を残したい場合のオーダーの仕方を簡単にご紹介いたします。
お花の預け方としては主に２つあります。
HPからご注文していただき、
郵送でお花をお送りいただくパターン
お花を直接カナックスへ持ってきていただくパターン
◎郵送でお花をお送りいただく場合、詳しくはこちらのお花の送り方をご参照ください。
◎カナックスへ直接お花をお持ちいただく場合にはこちらからご来社予約をしてお越しください。たくさんのサンプルをご用意しておりますので、実際のアフターブーケを見てご注文していただけます。
カナックスでは一緒にアフターブーケをデザインしていただける仲間を募集しています。
お花が好きな方、ものづくりが好きな方、デザインが得意な方、
ぜひカナックスで私たちと一緒にたくさんの物語を保存しませんか。
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