"記憶"より"記録"

以前はよく言われた
大切なことはメモしなさい!と
自分も言っていたと思う

なんとなくガミガミうるさいような姿を想像してしまった

しかしNOTEをはじめた今のわたしにとっては
とてもしっくりくる言葉だった

これは最近 とある学びの場で講師の方に言われた言葉だ

台北生活では ありがたいことに学びの場がたくさんある

それは言語や文化だったり 料理だったり ヨガだったり 幼児向けのものも含めて本当に様々な分野において中国語はもちろん 日本語でも学べる機会はたくさんある

わたしもいくつかの学びの場から 日々刺激を受けている

さて、話は戻り

記憶と記録

自分は記憶力いいほうだと思っていた

名前や顔はもちろん 1度通った道は迷わない

だから以前は旅先や普段の生活でも写真を撮るよりも肉眼で脳裏に焼きつけたい派だった

でも不思議なことにここ数年でその力はめっきり弱くなってしまったと感じる

きっと不思議なことではないのだろう

最近ではより多くの写真に残すことで助けられることがある

自分の"記憶"の容量も無限ではないのだろう

写真に残せない 内側の部分は書き留めて整理しながら"記録"していくことにしよう

"記録"が"記憶"を助けることもある

"記録"の場としてこのNOTEをうまく活用していきたい

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