【モテたい人必見】ヒートテック理論

こんにちは、ニート社員です。

突然ですが・・・モテたいですよね？
この答えにNoと答える人は人外です。

今日は皆さんにモテるための恋愛理論を伝授しようと思います。
その名も「ヒートテック理論」

ヒートテックを知らないバカはググってからこの記事に戻ってきて下さい。

ヒートテック理論を紹介するにあたって
僕の大学時代の友人の岩崎くん（実名）のエピソードをお話します。

これは今から５年ほど前の秋頃の話である。
岩崎は茨城県の大学に通う大学３年生だ。
「あームラムラする。Tinderでもしようかな^^」
岩崎は人一倍性欲が強いのでTinderを始めた。

片田舎なのでTinderをするとすぐ大学の人にバレる。かなりリスキーだ。

「No risk, High return」
岩崎の口癖だ。

「お、マッチした！飲みに行きましょう・・・と」

岩崎は割と顔がいいので即マッチングをして飲みのセッティングに成功。
相手のプロフィールは
・学部２年生
・スポーツ科学専攻
・体育会ラクロス部女子
トプ画から伝わるスポーティ女子大生。
黒髪で小麦色の肌、化粧は薄いが顔立ちが整っているのがよく分かる。

スタイルも良さそうだ。
藁みたいな細い感じでもなく、お餅みたいに太い感じでもない。
なんかこうちょうどいい感じだ。

岩崎は大学近くで人気のイタリア料理の居酒屋を早速予約した。

当日、岩崎は気合を入れていた。

岩崎はカナダに筋トレ留学をしたことがあるくらいムキムキだ。
筋肉を見せつけるためタイトな服を着ることが多い。
彼は黒いヒートテック１枚でおしゃれな居酒屋に向かった。

おしゃれな居酒屋で話は盛り上がった。筋肉も見せつけた。

「take offできる」

岩崎は確信した。

（余談だが、正しくはtake outである。岩崎は女性を自宅やホテルに連れて行きパコパコすることをtake offと呼んでいる。持ち帰るという意味のtake outと離陸するという意味のtake offを誤解している。バカである）

岩崎は得意げに言った
「この後おれの家で飲みなおs」
「じゃあねー！バイバイ！」

神速だ。女の子は食い気味でさよならの挨拶を告げ、闇の中に消えた。

果たして岩崎の敗因はなんだったのだろうか・・・・・・・

この話を聞いて違和感に気づいた読者はすでにモテていると推察します。
ここで何も違和感に気づかなかった方はラッキーです。
ヒートテック理論を覚えて下さい。

ヒートテック理論とは
ヒートテック１枚でデートに行くと失敗する
という理論です。

そう、岩崎くんはヒートテック１枚でデートに行ったことにより、お持ち帰りできなかったのです。
もう少し言うと、
ヒートテック１枚は究極的にダサい。というかデートに行く服装じゃない。

ヒートテック１枚の男性を見て、女性は”こいつとはセックスできない”と思うのである。
過去にお持ち帰りできなかったデートを振り返ってみてほしい。
ヒートテック１枚でデート行ってなかったか？
多分99%の非モテ男はヒートテック１枚でデートに行ってる。多分。

ヒートテック理論を知ることで次のデートの服装に気を付けるようになってくれ。

以上。