[コロナ禍]長期休み中の出国・帰国の流れ~Part 2~
こんにちは☺︎カンナです。
学期末試験で忙しくしていたもので、Part 2の投稿が遅くなってしまいごめんなさい💧
今回は、前回に引き続き長期休み中のアメリカ🇺🇸から日本🇯🇵への道のりについてお話ししていきます!(2021年12月時点での羽田空港の状況)
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⓸空港にて ~アプリの登録~
到着した後は、まず最初に隔離中に厚生労働省が居場所確認用のアプリ(ビデオ通話用・位置情報通知)を1つ、Google Map、そしてCOCOAという接触確認アプリ1つの計3つをダウンロード/登録する流れがあります。(スマートフォンを持っていることが必須になります。持っていない場合は自己負担で空港にて借りる形になるようです📱)
スタッフさんの誘導についていき、列に並んで順番を待ちます。順番が回ってきたら担当のスタッフさんの指示に沿って記入などを済ませ、次のPCR検査のブースへ歩いて向かいます。
人によるかと思いますが、ここでは大体10~15分ほどかかったと思います。
⓹空港にて ~PCR検査~
アプリの登録/確認が終わったら、次は唾液によるPCR検査です。
ここでも⓸と同じように自分の番を待ち、摂取をしてスタッフさんに預けます。
ここまでは、移動や待ち時間を含め大体30~45分ほどでした。
⓺空港にて ~待ち時間~
アプリの登録とPCR検査、どちらともを終わらせると待っていたのは待ち時間でした...
⓸と⓹を済ませたら、現在使用していない搭乗エリアにてまずPCR検査の結果を待ちます。最初に渡された書類に貼られた自分のPCR検査と同じ番号がアナウンスで呼ばれたら、カウンターで陰性証明のパスポートほどのサイズの紙を受け取ります。
時期にもよりますが、冬休みの時期で人が多くいたこともあり、陰性証明書をもらうまでに4時間ほど待ちました。
その後も再び待機です。
私が一番最近帰国した2021年12月時点では、ワクチンを摂取していても3日間のホテル隔離が必須だったので、ホテルへ向かうバスを待っていました。
ここでは呼ばれるまでに大体3時間、自分の番号が呼ばれたら別の場所に移動をし、呼ばれた全員が集まりバスの準備ができたらやっと乗ることができます。
というわけで、私は空港到着からホテルに到着まで合計約7時間半かかりました😅
このような時期に渡航をするには沢山の手続きや検査が必要なことは承知の上でしたが、やはりずっと待っているのは、辛くないとは言えない状況でした。
しかし、待合スペースでは飲み物やおにぎり、パンなどの支給があったのでお腹が空いた時や喉が乾いた時には助かりました🍙
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今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました☺︎
(写真も一緒に載せたかったのですが、空港内が撮影禁止で撮れず、文字ばかりになってしまいゴメンナサイ...💦)
次回はホテルに着いてからの3日間の過ごし方についてお話ししますので、ぜひチェックしてくださいね✔️
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それではまた次回!