[コロナ渦]ロサンゼルス空港の様子 etc.
こんにちは!カンナです。
今回は前回の続きで、アメリカに着いてからと隔離期間をどのように過ごしているかについてお話ししていきたいと思います!
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8月17日 朝6時(アメリカ時間) LAX到着
(画質の荒れ・ブレ、ご了承ください...汗)
飛行機から降りて、入国審査までの道のりで1フロア下の出国エリアを見てみると、朝が早かったこともありますが、見当たった人がベンチに数人のみで、ガラガラでした。
入国審査では学生ビザとパスポート、そして今回追加で、学校から届いたリモートと対人どちらともを使って授業を行うことを証明する書類も一緒に提示して入国しました。
審査担当の方が静かな方のようだったので、何も聞かれることなく終了。
その後、検温やコロナ関連の検査とかあるのかな、と思っていたのですが、特に何もなくほぼいつも通り。
もしかしたら、一度にたくさんの人の検温ができる検温機みたいなのを導入していて、気づかぬうちにされていたなんてことかもしれません(´-`).。oO
確かじゃなくてごめんなさい、、。
やはり出ている便が少ないので、荷物受け取り場もその時間は私が乗っていた便のものしか動いていませんでした。
到着ゲートに出てからは、学校が迎えに来てくれているので、待ってくれていたドライバーさんについていき乗車🚌
この日着いたのは私だけだったみたいで、10人乗りのバンに私1人でした。
ソーシャルディスタンスバッチリ?
2時間のドライブの後、ついに到着!
約5ヶ月ぶりの学校🏫
到着後は隔離のエリアに入る前に、まず外にある簡易手洗い場で手洗いうがいと、検温。
その後先生たちや、私より数日前に到着していた友達にも挨拶をして、部屋へ。
部屋は今まで住んでいたところと同じだったのですが、3月に急遽日本へ帰国した際には必要なものしか持って帰っておらず、部屋にそのままだった私物は全てダンボールにしまわれていました。
せっかく先生がまとめてくれたのに、また同じ部屋に同じように戻していく作業はなんだか申し訳なく感じました、、(笑)
1からまたアンパッキング!
1人で黙々と頑張りました、、。
(ドサッと入れられた大事なドラゴンボールのフィギュアを直し中...)
部屋は隔離中も隔離後の今も、しばらくの間は全員1人部屋です。
男女どちらとものを合わせて3つある寮部屋の種類の中で一番広いビレッジの部屋で一人で過ごすのは快適ですが、卒業してしまった前のルームメイトが恋しいです(笑)
なんとなくパッキングを終わらせると、着いたのは朝だったのに、あっという間に夕焼けの時間に。
先生が、部屋にこもっているだけだと息苦しいだろうからちょっと歩いて夕焼けでも見に行こう!と連れて行ってくれました。
一番近くの街まで行くにも車で15分かかるようなところに位置する学校の周りには本当に木々や山しかないので、少し歩いても会うのはリスやウサギです。(笑)
めちゃめちゃ綺麗〜〜!!
実はこの景色も、私がこの学校に決めた理由の1つでした。
日本の自分の住んでいる場所では絶対に見れないような景色、、。
最高です。。
ちなみに夜は眩しいほどの星が空に広がっていて、学校の無駄に広い()校舎に寝袋を持っていけば、あら不思議あっという間にキャンプ気分! ですよ(笑)
隔離期間の食事は、各自小分けの箱にご飯が入った状態で配られました🍴
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というわけで、今回は2つに分けて日本からアメリカまでの道のりと寮での隔離生活についてほんの少しお話ししてみました!
引き続き、アメリカでの生活について書いて行こうと思いますので、ぜひ次回もチェックしてみてください👍
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それではまた次回〜👋