[春休み]イタリアで感じたこと
お久しぶりです!カンナです。
ブログ更新、遅くなってしまいごめんなさい(泣)
春休みの間は、何かと忙しく全く書けていませんでした(;_;)
春休み一瞬で過ぎていき、学校に戻ってきました!
今回の春休みは、母の出張についていき、イタリア🇮🇹へ!!
ミラノで行われた、Milano Saloneでの出展の手伝いを微力ながらさせていただきました。
チラシ配りから、外国人の方への説明、簡単な翻訳など。
ついに英語を生かせる!!とワクワクでした。
(ある日は姉と着物でジャパニーズスタイルおもてなし〜!)
母が携わっていたブースには、たくさんの方が展示を見るために並んでくださいました。
並んでいる間は、退屈に感じてしまうだろうと思ったので、並んでくださっている方々にパンフレットを配りました。
”Would you like to see the pamphlet while you are waiting?”
(よろしければ、お待ちの間にパンフレットをご覧になられますか?)
みなさん、快く受け取ってくださり、たくさんの人に接客する中で直すべきところも見つけられました。
早口な癖を直して、ゆっくり、ちゃんと伝わるように話しかける。
唐突に、パンフレットをいるか、とだけ聞くより、先に"Hello!"や"Thank you for coming!"とつけるだけで相手側も驚かず、聞き返させてしまう心配もない!など。
そんな中、今回の春休みをイタリアで過ごして”言語”に対しての意識が変わりました。
簡単に行ってしまうと、言葉が通じなかった時が
とてつもなく悔しかった!!!!!
アメリカに来た当初、英語が通じなかった頃以上に悔しくて仕方なくなりました。
英語が少し話せるようになったから大丈夫か、と気が抜けまくりだった自分に腹が立って仕方ない!!!
英語だけじゃ、自分が目標にしている世界中で友人を持って信頼される存在になるなんてやっていけないんだということを再確認させられました。
いままで全く勉強してこなかったイタリア語ですが、挙げ句の果てには街にある表式や看板になんて書いてあるのかすら知りたくてたまらなくなりました。(笑)
これは、母国語以外の言語が話せるようになってからの出来事。
英語が話せなかった頃は、母か誰かに頼ったり、ボディランゲージ💁でどうにかしなったり。
けれど、日本語以外の言語で、違う国の人ともコミュニケーションが取れるようになったことの嬉しさから生まれたのは大きなプライドでした。
どうにか、自分のスキルを使って伝えたい、そんなひねくれたプライドが悔しさをかき立てました(~_~;)
ボディランゲージでなんとかなるんだから、とも自分では思いましたが、こんなプライド心が生まれてしまったからには、自分なりになんとかしないと!とどうにかしてでも、次回行くまでには買い物の時に使える程度だけでも勉強しておこう!!と決めました✋😤
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というわけで、今回は春休みをイタリアで過ごし、感じたことをお話しさせていただきました。
悔しい!!ひたすら!!(笑)
けれど、自分のまだまだなところを見つけられるとっても良い機会になりました。
今回も読んでいただき、ありがとうございました。
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それではまた次回〜👋