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『おしえなーい』と言われると不快に感じるこころを紐解く独り言

ほんとしょうもないことですが、先日我が家での話のネタです。
わかりやすく説明したいと思います。

パートナー(男性)が台所で料理をしている
わたし(女性):『何作ってるのー?』
パートナー:『教えなーい』

こんな日常会話。私は教えないと言われたことに不快な気持ちが起きます。なぜ教えないのか?意地悪されている気持ちになるのです。
これは今回だけでなく、私は過去にも特定の人にこのような発言をされた記憶が多々あります。

そこでパートナーに問い詰めてみたのです。
彼は秘密にしたい、お楽しみにしたい、それだけだよ、と。なにをひねくれた事言ってるの?まったく。

私は教えないという否定系を使われると、とても不快だと言うこと、別の言葉を使ったらいいのに。例えば楽しそうに、秘密〜!とか言ってくれたらいいのに。なんて思います。

これは個人の発する言葉と感じ方の違いな訳ですが、ひねくれ野郎である私には理解できない。

今回は家庭内での出来事ですが、これが職場の同僚や友人に言われると、私はその話題にシャットアウトしてしまいます。不快感を表に出さず、その話に乗らないという行動をとってしまうのです。教えたくなったら教えてって感じです。

さてさて、ここから考察していくと、
私の行動はコミュニケーションを遮断してしまう
自分のみ不快で終わる
相手はハテナ?な気持ち
質問に対して否定で返されると嫌悪感を抱く
喜ばせる為の否定系は合わない人もいる

遠い過去を思い出してみると、〇〇教えて!教えなーい!なんていう会話をやり取りしたある人が浮かんできました。彼女は決して意地悪な人ではありません。教えてくれることは一生懸命教えてくれるとてもすてきな方。なんでしょう、最初の掴みトークなのでしょうか?それにマジマジと心を閉ざしてしまっていた私。

今後の対策。なんて堅いですが、なにを言われようが自分の心の感じ方は自分が決めるものであり、このパターンは何度も遭遇してきた事。不快を少なくするには自分の対抗策を決めておく事。ん?と思ったことは一度間をおいて不快→快にするにはどうしたらよいか?私は相手からなにを学べるのか?を、考えてみたい。
自分のこころは自分が決めるがいちばん大事なことだと、書いていて考えがまとまりました。

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