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ロトゥキンに2年遅れで恋している訳


皆さん、とんでもなくお久しぶりです( ᷇࿀ ᷆ ) 
いかがお過ごしでしょうか、最近暑いね。


さて今回はタイトルの通り今更Road to KINGDOM(以外ロトゥキン)漬けになっている最近の私についてお話し出来たらなと思ってやって来ました。

この記事では大きく分けて4つの観点(+α)から、なぜ今私がKINGDOM(以下キングダム)を経てロトゥキンにハマっているのか、2つの番組の共通点・相違点を踏まえながら自分なりに考察していくよ!!







(0.好きなステージを貼り付ける事で読者を飽きさせない作戦(?) )


REVEAL(Catching Fire)/THEBOYZ
ドボに興味を持ったきっかけの曲。
顔が絵画なので何をしても絵画だよ←薄すぎる感想
原曲を11で割って再び11を掛けた時いつも彼らは
こちらの想像を軽々と超えてくるので本当にすごい。

Danger/THEBOYZ
テミンという稀有な表現者の憂いすら帯びた楽曲を
真っ新なキャンバスに塗り替えていくの…
マジックの連続で一瞬たりとも目が離せないし
ファントムコンセプトは良いに決まってる(それはそう)








1.単純に出演グループの違い


ロトゥキン放送当時の私は、PENTAGON(唯一ちゃんと知っている、がイェナンがいないのでキノに全て託す)、ONEUS(曲が好き)、THEBOYZ(名前は聞いた事ある)、VERIVERY(名前は聞いた事ある)、ONF(名前は聞いた事ある)、GoldenChild(名前は聞いた事ある)、TOO(サバイバル出身なのは知っている)という感じだったので、簡単な話リアルタイムで毎週見るぞ!!!という強い動機が特に無かったんだと思います。

一方のキングダム、ATEEZ(彼らを見るためにキングダムを観る、ソンファさんLOVE)、THEBOYZ(ロトゥキン~キングダム間に履修、ジュハクLOVE)、StrayKids(ロトゥキン~キングダム間に履修、バンチャンLOVE)、SF9(キングダム出演を機に入信、背高人(せーたかんちゅ)の集い…LOVE)、BTOB(超詳しくはないが曲は聴く、若手とのシナジーに期待)、iKON(ぶち上がリストにも入るくらい曲が好き)という状態でした。

今でこそ食わず嫌いをしないよう幅広いグループの音楽を聴く私ですが、数年前までは「好きなグループだけ見られれば良いや!」精神が強かったので推しグル以外本当に無知だった。惜しい事をしてきたなと思います。








MOVE/SF9
肉体派の高身長アイドル集団が演じるテミンって
それだけでお腹いっぱいでしょうよ。
ただ艶やかなだけではない「根深く構える大木の端々に
至るまでなみなみと妖をたたえた」ような曲。
年齢や経験に留まらない彼らのポテンシャルが見事に
花開いた転機じゃないかと思う。


Love poem/MAYFLY
本当に良い歌を聴くと人は言葉を忘れて
ただ泣くのか…と久しぶりに思い出させてくれた歌。
原曲に対するリスペクト、歌声への自負心、
全部が重なった時傷一つ無い結晶になるんですね。







2.公式から出る動画の違い


これは本当に個人的な事なんですが、他の出演者のリアクションがとても好きなんですよ私。こんなプログラム然り、サバイバル番組然り(エムネのことだから本当にそのシーンのリアクションか怪しい時あるけど)。

私達ファンが推しのステージに対して惜しみない賞賛を送るのは言ってしまえば当然の行為だと思うんですよ。同じように辛酸を嘗めるアイドルがアイドルを見て感嘆しているシーンを見ると、ああそうか私が見ている景色はアイドルにもきちんと同じように映っているんだなという、一つ高い次元からの確認を受けた気持ちになるんだよな、上手く言えないけど。完全にエゴ。

ともかくそんな理由があってステージ動画はリアクション付きの物を視聴したいんだがなんせキングダムにはそれ単体が存在しない(킹's storyというビハインド込みのコンテンツが公式からあがってはいます)!!ふと観たくなった時によりサッと手が届くのがロトゥキンかな。








It's raining/ONF
友人の影響で頭の片隅にいたのを最近改めて発掘。
6人のエンターテイナーが織り成すハーモニー、
何度でも噛み締めたくなる静と動の満ち干き。
あとヒョジンさん突然で悪いんだけど結婚して


The we must love/ONF
ヒョジンさんの 넌 나를 の 를 が聴きたいがために
5分に1回ステージ動画を視聴しています(誇張禁止)
起承転結の中で幾度も時空を行き来するような、
夢の中で夢を見るような、神秘的ながら荘厳な曲。








3.エムネへの信頼が無い


結局それかよ!!!そうだよ!!!!!!        
                
そもそもロトゥキンはキングダムに出演する権利を巡って競い合うキングダムの前哨戦であるというのが当初からのコンセプトで、そこに声を掛けられたグループのファンも決して良い気持ちばかりでは無かっただろうと不躾ながら想像してしまいます。加えてロトゥキン番組終了からキングダム放送開始までの空白期間よ。2020年MAMAにてズズズ(THEBOYZ、StrayKids、ATEEZ)のスペシャルステージが行われた時点で他の出場者は確定すらしていなかったという噂もあるじゃないか…

キングダムの放送がついに開始したかと思えば、制作陣側の伝達不備による予算のイザコザやユニット対決での勝敗の付け方などなど出演者達のせいではなくても「むむ…」と思うタイミングが割と多くて、キングダム視聴時に(なんなら今日に至るまで)ステージを楽しむという純粋な心だけでは応援出来なかった、というのがあります。ただ私がロトゥキンを番組完結後に観たのも関係していると思うので、こればっかりはみんなそれぞれ気を揉んだよね。という結論にさせてください。

まあ、、そうは言っても、、日頃からエムネには散々お世話になっているので悪口ばかりって訳にもいかず、、ごめんねエムネ。今度飯でも行かん?(笑)








The Awakening of Summer/ATEEZ
表現力なんて陳腐な言葉で片付けて良いのか…
君達はとにかく何にでもなれるんだな。
彼らだけの鋳型はいつも変わらずそこに存在するのに、
見る度形を変えて怖さすら感じる。


Rising Sun/TOO(現TO1)
これを一概に「新人の熱量」とすべきか分からないけど、
まだ自分ら自身を模索していたであろう段階の
群舞とも少し違う集団としての気迫がもの凄くて、
名前も言えないのにずっと見てる(ごめん)








4.何はともあれ


ステージを降りたら大人の事情が色々とあるのかもしれないけど、カメラが回るその先で彼らが楽しめているのならそれが結局1番大事…という気持ち。

他人の曲を各々のスタイルで扱うのもこういう番組の大きな醍醐味だと思っている。「この曲をぼくらの色で生まれ変わらせるにはどうしたら」と思考を巡らす顔には時間をかけて培ってきた自分達だけの自信を滲ませていて最高だし、「今なら、こういう事にも挑戦できるんじゃないか」と意欲的な目はいつもギラギラしていて見ているこちらまで姿勢が正されるようで。そうかこの曲ってこんな風に調理できるんだ〜!!という発見が楽しくて同じ動画を繰り返してしまい、その度に気付きがある。

究極のタイムスパンで常に未知を相手にし続ける撮影期間が本当に苦しい物だというのは素人目にも想像に難くない。それでも皆番組を通して色んな物をグループに持ち帰ったんだろうなと思うし、「あの時は本当に大変だったよな」といつか出演者が肴にしてくれたらそれで十分なんじゃないですかね。と、視聴者の端くれである私は思いながら、今日も元気にロトゥキンを視聴。








5.ステージ紹介番外編


上述の個別紹介に惜しくも入選出来なかった(?)個人的なお気に入り集。いやあ本当にドボイズの引き出しの多さには目を見張る、圧巻ですわ。見れば見るほど新しい味がする。両番組通して最多のステージをこなした訳だけど、やはり立役者だと思うので改めてここで感謝の言葉を伝えたいと思います。←どなたですか?



WANNABE/GoldenChild

Follow/PENTAGON

신뚜두뚜두/StrayKids

Monster(Stormborn)/THEBOYZ








途中から気が付かない振りをしていたんですが、これもう「なぜ今ロトゥキンを見ているのか」じゃなくて「ただロトゥキンとキングダムが好きな人の日記」なんですよね大丈夫でしょうか。完全にタイトル詐欺です。

アイドルみんなアイドルになってくれてありがとう〜!世界一薄いコメントしか出ないんだけどいつもありがとうね〜!これからもよろしく頼むわ〜!

〆に美味いラーメンを持ってくることが出来ない最低物書きなので、ここまで読んでくれた方には申し訳ないけどこんな感じで今回はお開きです!!

初めて観る方、久しぶりに観ようかな?と思った方、2年前1年前とはいえまだまだ記憶に新しい方、こんな拙い記事が今一度彼らの爪痕をなぞるほんのすこしのきっかけになったら良いなと思います。



御清覧頂きありがとうございました( ¨̮ )


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