【ポルトガルリーグ6・7戦目を終えて🇵🇹🏐❤️🔥】2試合まとめてレポ🧐💭
こんにちは!かんなです
元気ですか??
6戦目はLeixões SCとの一戦でした!
オポジットに今シーズン始まってから最多得点の選手がいるチームでした
2戦目以来のホームゲームということで緊張もあった中の試合でした
実際試合が始まると、相手のオポジットの選手はおらずOHの選手がオポジットになっていました
そして、LiberoもおらずOHの選手が代役を務めていました
事前にビデオを見ていた情報とは異なっていましたが、主力選手が抜けていてこちらのやりやすい形で試合を進めることができました
3-0のストレートで勝利することができました
印象に残っているシーンはトランジションシチュエーションの時に、すこしボールがオフをして2本目をコートの真ん中のアタックラインくらいのところからOHのシレルにあげてシレルがストレートに勝ち込んでスパイクが忘れられません
そのスパイクは本当に完璧でトスとシレルのヒットポイントが一寸のズレもなくマッチしてとんでもない威力のボールを生み出しました
それに伴ってヒットした瞬間の音は会場が一回静まりかえるほど皆に衝撃を与えました
いやぁ相手のライトバックにいなくて良かったと心底思いました笑
7戦目はSport Lisboa e Benficaとの一戦でした
このチームはポルトガルリーグの上位3つに入る大きいリスボンのクラブチームです
5戦目に戦ったSportingと同じぐらい大きいクラブチームです
どれくらい大きいかというとリスボンの空港にBenficaのショップがあるくらい大きいです笑(写真撮れば良かった😫)
17時からの試合に向けてホテルでビデオミーティングをした後1自由時間が2時間ほどありました
チームメイトと散歩に行ったんですが、坂道が多かったのもあり20分ほどでもう帰りたいと言われわたしはもう少し歩いてリスボンの街並みを楽しみたかったのですが帰ることになりました
そして、わたしの性格上1人で落ち着く時間だったり息抜きな時間がとても大切なんですがそれも確保することができず試合前で敏感になっているのにストレスを抱えたまま会場入りしてしまいました
これはチームメイトが悪いという話ではなく、自分の意思をちゃんと伝えないで勝手に我慢した自分が100%悪いです
姉と電話していて話していたんですが、気を遣ったり我慢したりしていたらその表面のわたしのことしか知らないし、相手はそれがわたしだと思って接するのは当たり前だと
つまり、本当の自分ではないということを気づいているのはら自分だけだから自分にだけストレスがかかると
それなら最初っからありのままの自分で言って好まれるか嫌われるかの方が良くないか?という話をしていて確かにと心底思いました
そんなこんなで試合は今思えば100%と言えない頭で迎えました
でもそれを思っているのは自分だけで周りは気づかないです
前にも言いましたが、不安や焦りがある状態での選択はミスりがちですし、成功する確率が下がります
2セット目の23-24でおいていて逆転できる、このセットを取ったら流れがこっちにくるという大事な1点の時にわたしは判断ミスをしました
正直この試合はわたしのせいで負けたと思います
でも負けた後に空港でチームのみんなと話している時にわたしのせいだとポロッと言ったらいやそれはチームの責任であるのと同時にかんながトスをあげた後の責任はスパイカーにあるとキャプテンから言われました
なんて言ったらいいのかわかりませんが、また一つ成長できた気がします
チームで助け合うこと、助けられるプレーをすること、そしてたまには助けられることも必要だということ
そんなことを学べた試合でした
次は必ず勝ちます
2leg目が楽しみです
それまでの試合を絶対に勝利していきたいと思います
7戦目は嬉しいこともありました!
Benficaの応援に来ていた日本人の方に声をかけていただいて、写真を撮りました!
久しぶりに生で日本語の対話をして本当に嬉しくて泣いてしまいました😂
そして日本語ですごくうまかったよ、来年はBenficaに来てよと冗談でも本当に嬉しかったです
ポルトガル人の方と結婚をして42年住んでいるそうです🇵🇹
憧れてしまいます☺️💗