MMDユーザー向けX(Twitter)・BlueSky活用法まとめ
X(Twitter)で出していたXのMMDユーザー向けの活用法を並べていきます。
一部はBlueSkyでも同様です。
(BlueSkyでは有料機能だったり機能がなかったりします)
<2024/02/13 追記>
Point.1 一行目は簡素に
【解説】
PC・スマホに関わらず、どのような表示形態でも1行目(少なくとも最初の6~8文字)程度は必ず読まれます。ここで見てる人がアクションするかどうかが7割方変わってくるので、スっと理解できる簡素な文面が良いです。
Point.2 再投稿、同じ内容告知でも文面内容を変える
【解説】
X(Twitter)は制約として、まったくの同一内容のものはアップできません。またわずかな違いだけでは同内容と同じような扱いになり、最悪の場合はアカウント評価の低下にも繋がります。
誘導先となるリンクは仕方ないですが、文面やハッシュタグはバリエーションで変えると良いでしょう。
Point.3 メディア(画像・動画)を載せる
【解説】
メディアがあるだけで表示エリアが格段に広く出るので目立ちやすく、なおかつ理解されやすくなります。
まったく無関係のメディアはスパム扱いされるかもしれないので避けましょう。
特に何かの動画紹介や告知、配布、Tips紹介などはメディアがあるとないとでは体感10倍くらい変わります。
動画形式ならなおアクションを引き出しやすくなります。
Point.4 情報は小出しに
【解説】
文字数が多い投稿はスルーされやすいのと、一度に色々な情報があると頭に残りません。内容はシンプル・イズ・ベストです。
Point.5 予約投稿機能を最大限使う
【解説】
Xにも予約投稿機能があります。これは課金してなくても使える機能ですので、有効活用しましょう。
設定日時は、多くの人の共通項となりやすい時間を狙うと良いでしょう。なのでお昼間の投稿はあまり見られません。通勤時間帯や夜の暇になりそうな時間帯を狙うと良いでしょう。
MMDユーザーの場合は、午後8時台、午後11台あたりがピークな感じがします。
Point.6 ハッシュタグはできるだけつける。#MikuMikuDance が推奨
【解説】
ハッシュタグは体感できるほどではありませんが、地味に効果があります。特に時間が過ぎてからの情報を得る時には活用できます。
現在では「MMD」は様々な略称等でも利用されている為、関係無い情報まで拾ってしまうので、付けるのは非推奨です。
Point.7 自己RTは数日空けてからが良い
【解説】
X(Twitter)は情報が拡散されるまでタイムラグが出ます。長い時には1つの投稿に対して数日くらい反応が続く場合もあります。ですので、少なくとも1日後ないし数日後に自己RTや再投稿を行う事をお奨めします。そうすることで更に拡散できる可能性が出てきます。
Point.8 絵文字は使わない
【解説】
MMD系フォロアーに対して絵文字は効果がありません。また、絵文字を多用すると何かを勘違いした人から迷惑行為を被る危険性もあるので、推奨しません。
Point.9 いいねとリポスト(RT)はセット
【解説】
特に動画告知や配布系などは、可能な範囲で「いいね」とリポストはセットで行うと良いでしょう。相手のアカウント評価も上がりますし、自分のフォロワーがゼロでない限り、拡散できる可能性は広がります。
「見て欲しい」「使ってみて欲しい」はクリエイターの原動力でもあるので、協力し合うのが良いですね。
また自分がそういう活動を行っていれば、自然と周囲の人々も同様な行動にうつってくれる可能性が広がります。
Point.10 ブックマークを活用
【解説】
特に配布系やTips(#MMDTips #MMDチップス )などは見かけたらブックマークする事を強くお奨めします。
XやBlueSkyのような過去に遡るのは大変なSNSサービスでは、欲しい過去情報を掘り下げるのに苦労します。
後で苦労しない為にも、先に手間を掛けておきましょう。
自分の「いいね」自体でも遡れますが、ブックマークの方が整理しやすいです。
Point.11 固定ポストの活用
【解説】
プロフィールへアクセスした人は必ず見ると言っても過言ではない固定プロフィール。長く告知したいものを設定しておく事もありますが、時折変える事によって、リピーターやフォロアーの人が再度見てくれる可能性が高まります。
頻繁に変えても効果は薄いですが、何かの告知をしたタイミングで固定を一時的にでも変更しておくと良いでしょう。
Point.12 アドレスのみでの投稿は避ける
【解説】
アドレスのみやメディアのみを投稿するのは避けましょう。これはスパム扱いを避ける為でもありますし、アカウント評価にも響きます。また、フォロアー側が困惑する場合もあり、投稿やアカウントに対してのアクションが減ってしまう要因にもなりかねません。
できるだけひとことコメントや概要などを併記しましょう。
Point.13 発信が一方的にならないようにする
【解説】
告知ばかりだと公式プロモーション(広告)との区別がつきにくくなります。またMMDで考えるとそうそうコンテンツを量産できる理由でもありません。
時折どうでも良さげな呟きを入れたり、ネタを入れたり、WIP(Work in Progress・作業途中のもの)を入れたりと、自分のアカウントのタイムラインを賑やかす事で、botや機械的なものではない事をアピールします。
Point.14 予約投稿時の注意
【解説】
X(旧Twitter)の予約投稿は一般アカウントでもできますが、設定時のデフォルトが5日後になっているので、よくミスりやすいポイントです。時間だけでなく、日付も必ずチェックと書換を行いましょう。
現時点ではBlueSkyの方では有料アカウントでしか予約投稿はできません。
Point.15 フレーバー(装飾)テキストは大事
【解説】
「配布開始」や「動画アップしました」とメディアリンクだけでは、見てる側の気を引くには弱すぎます。動画を見て貰えば分かるというスタンスではなく、何を配布したのか、動画の内容は何なのかをある程度記しておかないと、ユーザーの次のアクション(リンクを見る・プロフを見る等)に繋がりません。
Point.16 相手のプロフィールはマウスオンでまずチェック
【解説】
X(旧Twitter)ではプロフィールリンクを踏んでプロフページに飛ぶ事でインプレッションとして数えられますが、マウスオンでおおよそのプロフィールが確認できます。業者やインプレゾンビを忌避する方は、まずこの方法で相手を見てからの方が楽になります。
通常のリプライやフォロー返しなども相手の属性などを知る事で、余計なトラブルになる事を避けられます。