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山口県にUターンして18ヶ月

2019年の春に山口県にUターン。
この時点で既に50歳に手が届くアラフィフってやつです。

現在住んでいるのは海辺の街。
ど田舎でもなく、都会でもなく、海と空が近い。もちろんお魚が美味しい。山口県は銘酒も多く、コロナ禍のStayHome期間を考慮しても、ちょっと太り過ぎちゃってるじゃん!というほど、美味しいものを毎日いただいています。

もともと18歳で進学のために街を離れたときからUターンを決めていたので、躊躇することなくすんなりと戻って来ることができました。フリーランスを長くやっているので、仕事はどうにかなるだろうなという、かなり軽い気持ちのUターン。

高齢になってきた両親の近くで暮らす。
まだまだ元気なので一緒には暮さない。
お互いの距離感を保ちつつ、行き来のできる距離と両親との関係に、とても意味があるなぁと感じている今日この頃。戻って来て良かったなぁ。
ありがたいことに、今のところ後悔は全くありません。

そして何しろ、生活環境が大きく変わりました。
直近は福岡市で8年ほど生活して、その前は関東などに20年以上いました。
ゆっくりすぎず早すぎない時間の流れの中で、身の丈に合ったシンプルな暮らしに少しずつ近づいているような気がしています。

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