誰に見せるでもない日記2020.4.9~

2020年4月9日
昼:焼きそば、ところてん
夜:餃子、野菜スープ、納豆、玄米ご飯
昼の焼きそばにきくらげを多めに入れる。もやしも多めに入れてかさ増し。きくらげは鉄分も繊維質も多いし食感もコリコリして好き。今日は体調があまり良くなくて手足が冷えているのをずっと感じている。
相変わらず補償の話がなく、友人が勤めている会社は政府から出勤の要請があったとのこと。その時ウィルスにかかったらどうするんだろう、と聞いたら「治療費は出てもその分のお給料は出ないと思う」との返事。本当に辛い。要請なんだから補償するべきで、これって海外だったら即訴訟案件だったのではないかと思ってしまう。こうやって足元を見ているんだよな。自分は足元を見る側になりたくない。
イライラして夜中にコンビニのお菓子を食べる。いよいよ抑えられなそう。

2020年4月10日
昼:フレンチトースト
夜:鶏肉の照り焼き、納豆、豆腐の味噌汁、玄米ご飯
鶏肉の照り焼きは酒にじっくりつけこんで強火→弱火を繰り返して焼いたらパサパサにならなかった・・・!!今日はおかずと野菜とタンパク質を多めに。昼間のスーパー久しぶり。スーパーに並んでいるものに特に変化なし。一時ガラガラだったカップラーメン、乾麺の棚にも物がもどりつつある。よかった。帰りに薬局に寄ったらマスクも買えた。こうやってマスクが買えるので布マスクの受け取りを拒否する方法を考えていたらホームレスを支援する人のところに送ってくれとのポストあり。布マスクは衛生面が心配なので今日買ったマスクを普通に送りたいと思った。どちらにせよ送料はかかるしもうマスクをしないといけない外出は当分ないと思うので備蓄分で大丈夫。1か月前だったらマスク欲しかったよなー。夜の散歩中に居酒屋で1つのテーブルで楽しそうに飲んでいるおじさんたちの集団を見る。お店にとっては必要なんだけれどあの人たちが全員在宅で独身でありますようにと願わずにはいられない。

2020年4月11日
昼:牛肉とエリンギの炒め物、豆腐の味噌汁、玄米、納豆
夜:広島風お好み焼き
こんな天気がいいのにずっと家にいないといけないなんておかしくなりそうだ。丁寧な生活なんてやってられるかと。
昨夜歌舞伎町の警官がうろつく様子をSNSで見る。なんであんなにマスクして安全圏からものを言うんだろう?マスクよく手に入ったな??警察にはもっと他のことちゃんとやってくれよと20代の時にクラブでのバイト時に客同士のトラブルでさんざん警察呼んだ身として思う。渋谷ツタヤ前で殴り合いの喧嘩してるのを渋谷交番から見えたはずなのに静観していたのを忘れないよ・・・・・。
友達とライン。休業補償がない中どうやって生活するか等話す。今月は生き延びれても来月は生き延びれないだろうという話もする。今の日本の30代の貯蓄額の中央値は30万円。家にいるぶん食費の出費はかさむし、それでも病院などは行かないといけないし、でも給付金の対象にはならないし・・・ということだった。給付金の対象になるにはあくどい手を使わないとダメなんじゃ・・・と3パターンくらい考える。でも当然だけれどそこまでして生きたくないし、そんなのやるくらいだったら三島由紀夫みたいに割腹自殺して死にたいよね。と真剣に話す。私も割腹自殺したいな。とりあえず政府のせいで貯蓄0になりそうなのは本当に恨んでいるし自分の大切にしていたものがどんどん奪われていく感覚は悲しい。でも悲しいという感情は一番ケアが大変だそうなのでなるべく怒りに消化していきたいがまあ無理だろうね!!言論弾圧とか死ね。尊厳死できたらいいのに。毎日死にたいと考えるけれど自分は死ぬことの難しさを身をもって知っている。遺書を残すときは自民党宛にもメールで送り、医療従事者の人に迷惑がかからないようにしたい。本当に毎日「弱者は死ねやと言われているような気がするのは私だけではないはずだ。


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