MHFの終わり
こんにちは、春雨です。
内容はタイトル通りで先日18日にモンスターハンターフロンティアZがサービスを終了しました。それの日記と気持ちの整理をここに残そうかなと思います。
モンハンはワールドあるじゃん!別にそっち行けばいいじゃん。て思う人もいるかもしれません。それで片付かないことが山ほどあるんです。
そもそもなんでフロンティアに手を付けたかというと、時を遡って2008年
モンハンが流行りまくった時期がありましたね?そうMHP2Gです。自分の周りにはお世辞には上手な人はいませんでした。自分はうまい!ってうぬぼれてました。そこからもっとうまい人、いろんな人と遊んでみたい、出会ってみたいと思って、インターネットで「モンスターハンター オンライン」と調べました。そこに新天地(フロンティア)はありました。
そこで見たPV、HPにはお馴染みのモンスターから見たこともないモンスター、武具、アクションがありました。学校から帰っては拙い動作で公式HPとブログを巡る日々。そんな中、夏季休暇に入る前に親戚のとこでバイトを募集してると親から知りすぐさま飛びついた。(頭の中にはMHFができるPCの事しかありませんでしたw)
そこから新しい狩猟生活は幕を開けました。画面の中で自由に動くキャラクター、流れていく全体チャット、広場チャットで声を掛け合うプレイヤー達、ほとんど被らない装備、見たこともない見た目、性能の武器etc…
降り立ったメゼポルタ広場は活気に満ち、輝いて見えました。
馴れ初めはこんな感じで、携帯機をやりながらもフロンティアにいそしむ日々でした。もちろん離れる時期もありました、それでもこの地に戻ってきました。
そこから早10年、電子機器の成長目覚ましくMHFの運営はサービス終了を宣言した時は「まあそうだろうなぁ」くらいにしか考えていませんでした。それが半年前の話…ちょっと動画を作ってみたり、ユーザーイベントを開催してみたりで思い出づくりをしていました。しかし時間の流れは早いもので12月18日水曜日21時、MHF運営、宮下さん、砂野さんの「モンスターハンターフロンティアZ!!」という言葉と共に運営12年に幕を下ろしました。
そこから数時間ずっとtwitterのTLを追い、ハッシュダグがトレンド入りし、生放送来場者は1万人を超えていました。FF内でも思い出のSSを張り合い、自分も負けじと奮闘してました。気が付くと午前二時、いざ寝ようと思っても目が冴えていてTLをまた眺めていました。某有名MHFブロガーのツイートを見てから目頭が熱くなり、溢れ、零れ落ちる。
生放送が終わってからおよそ6時間、心が現実を見つめ「あぁ、終わってしまったんだな」と…嗚咽といろんな感情を涙にし続けました。
今でもTLでMHF関連を追い続けて、いいね、RTする日々。
アイスボーンも触ってはいますが、抜けた穴は大きい分、やはり自分は”MHFの世界”がどうしても好きだったんだなと痛感してます。
昨日発売した”ファミ通”にMHF&DDONの特集記事になんと自分のコメントとゲーム内のSSが採用されていました。こんなにうれしいことはありません、この雑誌は設定資料と一緒に永久保存しようと思います。
とりとめのない話でながーくなりましたが、今現在の心境を出せたかな。
あわよくばクローズド、ワールドへ出張、全部消すには惜しい物ばかりです。どこかで見られる日をずっと待ちます。
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