8・28シンポ 地球サミット(リオ+30) NGOビルから 終了しました
地球サミット(1992 年)から 30 年の今年、 環境・社会活動を上野の NGO ビルから考えるー再エネ・省エネや社会の公正について語ろう!
今年は、1992年にブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開催された「環境と開発に関する国際連合会議」(略称 地球サミット/リオ・サミット)から30年です。
地球サミット後、多くのNGOが上野のNGOビル(丸幸ビル)に集結、長きに渡り活動を続けてきました。その30年の軌跡を振り返り、また、新たな活動をされている方々もお迎えして、これからの気候変動、貧困撲滅等を共に考えました。参加頂いた皆様、ありがとうございました。
主催 リオ+30をNGOビルから考える会
環境ウォッチTOKYO
日時 8月28日(日) 13時半-16時半
開催方法 ZOOM開催(参加無料)
スピーカー
(敬称略・ 各10分)
◉ 都甲 公子 総合司会
環境ウォッチTOKYO副代表
こだいらソーラー理事長、市民電力連絡会事務局長
◉ 田中 徹二
環境ウォッチTOKYO副代表、グローバル連帯税フォーラム事務局
・92ブラジル市民連絡会から
◉ 都筑 建
自然エネルギー推進市民フォーラム(REPP)代表理事、(PV-Net)代表理事
・対立軸あるコラボ
◉ 稲場 雅紀
アフリカ日本協議会、共同代表兼国際保健部門ディレクター
・リオからSDGsへの進展
◉ 八尋 英昭
SHARE事務局長
・GCNJ/JPF/SHAREの取り組みから社会課題への向き合い方を考える
◉ 牛島 聡美
環境ウォッチTOKYO代表
・日本の海底直流送電提案
◉ 後藤 敏彦
環境ウォッチTOKYO電力問題座長・環境監査研究会代表幹事
・リオ後の民間企業の取組み
◉ 明日香 壽川
東北大学 環境科学研究科 環境科学政策論 教授
・気候変動に関するレポート2030
◉ 黒部 睦
Fridays For Future Tokyo
・climate clockなど活動内容報告
◉ 河石 良太郎
気候訴訟ジャパン
・日本での気候訴訟の可能性の活動内容報告
◉ 桃井 貴子
気候ネットワーク東京事務所
・日本の気候変動対策がどのように進み、進んでこなかったのか
対談(スピーカー全員) コーディネーター 後藤敏彦
テーマ:今後への期待、気候変動、貧困撲滅、社会の公正など