ユネスコ世界遺産をめぐる日本政府の動き~第45回韓国草の根塾オンライン土曜セミナー
2017年、日本軍”慰安婦”被害者の関連記録物をユネスコ世界記憶遺産に制定しようとした動きは日本政府の妨害により保留となりました。また、昨年は産業情報センターの軍艦島に関する説明が史実をことなると韓国政府が登録取消を求めています。
3月27日のセミナーでは、このようにユネスコの世界遺産をめぐる日韓の対立について、ジュネーブでの会議に参加をしたキム・ヨンファンさん(民族問題研究所)から報告をしてもらいます。
毎週土曜日、午前10時30分から12時まで行われる韓国草の根塾のオンラインセミナーでは、韓国の社会問題や歴史認識問題等について韓国人ゲストから生の声を聞いて質問、討論をします。
会員制で運営されているこのセミナーに参加を希望されるかたはメッセージをお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?