韓国工場日誌1 220920
韓国に来ていろいろ経験して来ましたが、まさか工場で働くことになるとは予想外でした。
ネットで見つけた求人広告の中に年齢不問、外国人可を見つけ、電話をしたところ家のすぐそば、歩いて行ける場所に、新規にオープンするプラスチックのリサイクル(選別&圧縮)工場です。
工事中の現場で女性の部長と面接して、ビザに問題なく(今、結婚移民のビザで就労可能です)、クルマが運転できるという事でその場で採用!! あっいう間に"移住労働者"となった訳です。
移住労働者の応募が多いだろうと予想して、寄宿舎も作りましたが、外国人は今のところ僕一人。
面積したのが7月末で、本来は8月中旬にはオープン予定でしたが、1ヵ月近く工事が遅れ、先週から毎日歩いて通っています。
元々、コヤン市で廃棄物処理を大規模にやっていた会社が、プラスチックの選別&プレスを別にやることにしてナミャンジュに作る事になったそうです。なので、社長も工場長も専用施設を稼働させるのは初めて、採用された僕らも初めてという事で、まだあちこち調整が続いています。
韓国もアパート団地ではかなり分別が進んでいますが、プラスチックの細かい選別はできていないので、こんな工場を作ることになったそうです。契約している専用の5トントラックが60台ぐらいあるので、仕事がなくなるということは、ないでしょうね。今も4人ほど足りないので募集中です。ビザさえ問題なければ、働けますよ^^
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