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第228回12・3戒厳令、光州市民の行動と声~韓国草の根塾オンラインセミナー(2月4日午後8時~9時20分)1回参加チケット(500円)はこちらからどうぞ!

◎ゲスト=ピョンジェフンさん(全南大学校民主同友会/ユンソギョル退陣光州非常行動)
◎昨年、12月3日の非常戒厳令の発表に最も驚き、怒ったのは光州の人たちかもしれません。
1980年5月17日、全斗煥は非常戒厳令を全土に拡大、金大中など多くの政治家や市民・学生が逮捕されます。しかし、翌日18日に光州では非常戒厳令に抗議する大きなデモが起きます。これに対して戒厳軍がデモ隊に発砲、27日までの間、光州民主化闘争が闘われます。この民主化闘争で多くの人々が傷つき、亡くなり、今も後遺症に苦しんでいる人たちもいます。
いま光州でユンソギョル退陣運動に携わっているピョンジェフンさん(72年生まれ、全南大学卒)からユンソギョルの12・3戒厳令クーデター以降の光州で人々が何を感じ、どんな行動をしているのか話を聞こうと思います。(逐次通訳、質問時間あります)
また、最近の憲法裁判所の審理のようすやユンソギョルの拘束起訴についても最新の情報をみなさんにお伝えします。多くの皆さんの参加をお願いします。

この下の有料部分にズームリンクがありますので、2月4日にそのリンクをご利用ください。なお、セミナーは録画をして韓国草の根塾の会員へ配信しますので、ご了承ください。

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