おすすめ作品「本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~」
今回の記事では「本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~」という作品についてお話しします。
また作品についてお話しするときネタバレもしているので、何の情報も得たくない方はさっそく楽しまれてください!
↓↓↓ネタバレ交えつつ語ります。
現代日本からとある世界に転生した主人公が、大好きな本を読むために行動をし続け、大切なものを得る素晴らしい作品です。
友情、家族愛、愛情、家族だからこそ生まれる苦しみ、嫉妬、崇拝、敬愛、憎悪……様々な
人間関係、巨大な感情を楽しむことができます。
主人公と主人公と結ばれることになる男性の組み合わせがとても好きです……!
だんだんと親しくなっていって、遂には夫婦になる……というのが最高で読んでいてとても面白かったです!!
兵士の娘として生まれた主人公が、貴族になり、そして……と主人公が行動し、切り開いた道の先でどんどん立場が変わっていくのも、読み応えがあって素晴らしかったです。
彼女の行く末が気になる、とてもおすすめの作品です!
ここまで読んでくださってありがとうございました!
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