見出し画像

「未来を予約する手帳」で長年の夢や目標を実現する人が続出! 来年の手帳を決める前にチェックしておきたい『CITTA手帳公式ガイドブック』

12月1日は"手帳の日"

 本日、12月1日は”手帳の日”。
 書店や文具店にずらりと並び始めた手帳の数々を見て、来年の手帳はどうするか、頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。
 そんな皆さまの参考になれば......! と、本記事では当社から発行している『CITTA手帳公式ガイドブック』(青木千草/著)を紹介します。


 私も非常に強い心当たりがあるのですが、手帳ってとにかく続けるのが難しいですよね。正直、日々の予定やTO DOを書きこむので精一杯。出先に持ってくるのを忘れてしまったり、スマホのカレンダーアプリと混同してわけがわからなくなったり、そもそもこの手帳私に合ってなくない? と、手帳を選んだ昨年末の自分にイライラしたり......。

 本書の著者・青木千草さんはそんな「手帳難民」を世界からなくす、というミッションを掲げています。
 「手帳の使い方がわからない」「自分に合った手帳ってどんなもの?」と、毎年毎月毎日、手帳に不安と怖れを抱いている手帳ジプシーたちを救うためにCITTA手帳は作られました。

 CITTA手帳の"CITTA式メゾット”はシンプルな4つのステップ。

 ・ワクワクリストを書く
 ・時間を視覚化する
 ・「いつやるのか?」日付を決める
 ・週に1回の「手帳タイム」を持つ
 
 これを実践するだけで、CITTA手帳はあなたの「夢や目標をかなえる手帳」、そして「人生を変える手帳」になるはずです。

そもそもCITTA手帳とは?

 CITTA手帳とは、ずばり、"未来を予約する手帳"。
 「手帳は好きなのに続かない」「書いたことが実現しない」「いつも周りに振り回されて、自分の予定を守れない」......。そんな手帳に関する悩みを解決し、ユーザーの「ずっと続く手帳」「やりたいことを叶える手帳」になることを目指し、CITTA手帳は作られました。
 CITTA手帳を使い始めた皆さんからは、「自分の時間が持てるようになった」「転職して念願だった仕事についた」などといった、幸せな報告がたくさん届いています。

 CITTA手帳の製作者は、本書の著者である青木千草さん。青木さんはヨガスタジオCITTAの代表で手帳ライフコーディネーターでもあります。
 CITTA手帳は、彼女のヨガ指導者、そして手帳マニアとしての体験に基づいて考案・開発されました。

CITTA手帳公式サイト 青木千草さんプロフィールより

高校生1年次から手帳を愛用。当時から文房具屋にあるすべての手帳を吟味して選ぶ、筋金入りの手帳マニア。手帳歴23年。 短大卒業後は、フィットネスインストラクターとして働き、2004年よりヨガを学び指導者として活動を始める。 ある日、手帳の空白ページを見て、心が不安定になっていた時期に気づく。ヨガの指導者でありながら、 「心の安定=ヨガ」という哲学を実生活に活かせていない事に自問自答する。 ヨガ哲学を軸に手帳を使ったら、日々のワクワクに気づき、劇的に早いスピードでやりたい事が叶うようになる。 自らの体験を踏まえた手帳で未来を予約する「CITTA式やりたい事を叶える手帳講座」をスタートし、 北海道から沖縄まで全国でセミナーを行うように。市販の手帳に満足出来ず、 2013年にオリジナル手帳の「CITTA DIARY」を自費で製作。

 なんと、2013年に「CITTA DIARY」を製作する前は「理想の市販手帳がないから」と、365日すべて手書きで手帳を作っていたそう......!
 「CITTA DIARY」の発売後、自費製作ながら、その魅力と使いやすさがSNS上で評判を呼び、発行部数は年々右肩上がり。「CITTA手帳を通じて”自分の本当の思い”と向き合う時間が増え、"自分が何をやりたいのか"が明確になり、夢や目標の実現につながった」という声が今も増え続けています。
 利用者の増加にともなってカラーバリエーションやサイズ展開もさらに豊富になり、より「自分らしい」手帳を選べるようになりました。

CITTA手帳4-5 (1)

『CITTA手帳公式ガイドブック』にこめられた思い

 CITTA手帳の利用者が増えていくなかで、手帳製作者である青木さんのもとには「CITTA手帳をもっと活用したい」「他の愛用者さんの使い方や工夫を知りたい」「CITTA式メゾットをもっと深めたい」という声が届き始めます。ただ、自主製作で始めた手帳のため、当時は資金や規模の観点からガイドブックが出せず、もどかしい思いを抱える日々だったそうです。

 2018年10月に発売された本書『CITTA手帳公式ガイドブック』は、そんな青木さん念願の、そしてCITTA手帳愛用者待望の1冊です。全国のユーザーにとってCITTA手帳が「さらに自分らしい」「さらに使いやすい」手帳になることを願い、CITTA手帳の基本的な使い方と、著者の青木さんはじめCITTA手帳コンテスト受賞者など、計20名以上のCITTA手帳活用法や実際に叶えた夢・目標を紹介する内容になっています。

 CITTA手帳の使い方にガイドラインはあっても「正解」はありません。自分で、どこまでも使いやすくアレンジをしてOK。青木さんがかつて手描きで理想の手帳を追い求めたように、「あなただけの最高の1冊」になれる可能性を秘めた手帳がCITTA手帳です。
 このガイドブックを参考に、自分が1番ワクワクする、ご機嫌になれる手帳の使い方を見つけてほしい。そんな思いが本書にはこめられています。

たとえば、こんな使い方

 CITTA手帳ユーザーのひとりとして本書に登場するのは、お子さんとの日常を綴ったInstagramなどが人気のイラストレーター・横峰沙弥香さん(弊社からも、『まめ日記』という本を出してくださっています......!)。
 幼いお子さんを持つ母親として、バリバリに働くイラストレーターとして、CITTA手帳をどのように活用されているか詳しく紹介されています。

ガイドブック32-33-min

ガイドブック34-35-min

 「CITTA手帳コンテスト/ワーキングママ部門」で1位を受賞したsatsukiさんは、シールも活用したカラフルな使い方。

ガイドブック40-41-min

ガイドブック42-43-min


 CITTA手帳は大きく下記の5つのセクションに分かれており、各セクションをどう使うかだけでもかなり個性が出ます。

 ・ワクワクリスト
 ・ウィークリー
 ・マンスリー
 ・年表
 ・プロジェクトページ

 私自身、読みながら「こんな使い方があるのか!」と、皆さんの発想や小物づかいに驚きと新たな発見の連続でした。1冊の読み物としても非常に読み応えがあります!

 横峰さんやsatsukiさんのほかにも、専業主婦、ビジネスウーマン、手帳コーディネーターなど、さまざまなライフステージ・ステータスに身を置くユーザーさんが登場。あますことなく紹介されるそれぞれの個性的な手帳活用術は必見です。

 また、「CITTA手帳の考え方をさらに知りたい! 深めたい!」という方には、こちらの書籍もおすすめです。

 著者・青木さんのCITTA手帳にこめた思いやさらに詳しい手帳活用法が丁寧につづられており、装丁もカラフルでかわいいので、読んでいるだけでも幸福感でいっぱいになります。

 繰り返しになりますが、CITTA手帳の使い方に正解はなし。いくらでも、自分が使いやすく、ワクワクするようアレンジしていいのです。本書で紹介されているユーザーさんだけでも、同じ使い方をしている人はひとりもいません。
 自分の仕事や家族、夢、目標。CITTA手帳を通じて何を達成したいのか。ひとりひとりの目的にあわせて、CITTA手帳の可能性は無限大に広がります。



いいなと思ったら応援しよう!