新社会人に激推し!したいかんき出版の10冊
こんにちは! デジタル・プロモーション部のYです。
気が付けばいつの間にか桜の季節。卒業のシーズンですね。
4月から入社という新社会人のみなさんは、きっと期待に胸を膨らませていることでしょう。
一方、今年は、新型コロナウイルスの影響もあり、新入社員研修が例年とは違う形で行われたり、縮小されたりする企業も少なくないよう。果たして順風満帆な社会人生活のスタートを切れるのか、不安もあるのではないでしょうか。
でも、大丈夫。弊社は、そんなフレッシャーズのみなさんに活用していただきたい書籍を多数取り揃えています!
今回は、社会人の必須スキルである「マナー」、「メール・企画書の書き方」「仕事術」の3つのカテゴリーに分けて、それぞれオススメ書籍をご紹介しましょう。
◆激推し!マナー本4冊
まずは、社会人の基礎となる「マナー」本を4冊ピックアップ!
新社会人だけでなく、中堅のビジネスパーソンでも「え? そうだったの?」「今まで間違えてた?」なんて気づきを得るかもしれませんよ。
『この1冊でOK!「仕事の基本」が身につく本』
心構え、身だしなみ、人づきあい、ビジネスマナー、会社のルール、情報管理、電話・メール対応、接客・訪問まで、社会人としての“基本のキ”がわかる一冊。何を読めばいいかわからないときは、まずはこれから!
『社会人1年目の仕事とマナーの教科書』
こちらも著者は同じく、古谷治子先生。「ビジネスマナーの基本」にプラスして、PDCAの考え方、優先順位のつけ方、上手な質問の仕方など、社会人が身につけておきたい「仕事の基本」まで網羅できます。全ページに、一目でわかるイラスト図解付きなのもポイント!
『大人の語彙力が使える順できちんと身につく本』
NHKに敬語講師として出演する人気の著者による10万部突破のベストセラー。「言葉の引き出しが少ない」「言葉遣いが幼い」と感じている人にオススメです。普段の会話や仕事でのやりとり、メールや手紙、お詫びするときなど、あらゆるシーンで使える厳選200語が身に付きます。
『大人の言葉えらびが使える順でかんたんに身につく本』
上記の『大人の語彙力~』の続編として登場した本書。「ヤバイ」「すごい」「キモい」でだいたいのことは済ませられますが、もう少し表現を広げたいならこの一冊をぜひお読みください。332点の豊富なイラストと解説で、「こんなとき、なんて言うんだっけ…」を一気に解決します。
◆激推し!メール・企画書の書き方本3冊
やっと卒業論文から解放されてホッとしているみなさんにとっては酷かもしれませんが、社会人になっても、企画書、プレゼン資料、メールなどなど、文章を書くことからは逃れられません。
そんな「文章が苦手」と感じている人でも、読めばきっと得意になる3冊をご紹介しましょう。
『人を操る禁断の文章術』
著者はあのメンタリストDaiGoさん! 人間の心理的特性について造詣の深い著者が、人の心を掴んで動かす文章術を公開します。営業メールやDM、プレゼン資料といったビジネス用途から、ブログやSNSの投稿まで、人を惹きつける文章を書きたい人は必読の書です。
『博報堂スピーチライターが教える 短くても伝わる文章のコツ』
博報堂でスピーチライター、コピーライターとして活躍する言葉のスペシャリストが、短くても伝わる、そして読み手に「面白い!」と思わせる文章の書き方を、ていねいに解説。各コラムも面白くタメになります。
『世界一ラクにスラスラ書ける文章講座』
「文章が苦手すぎて何から書けばいいかわからない!」というあなたはこの本を! たった3つのテンプレートに沿って、順番に要素を当てはめていくだけでラクにスラスラと、思い通りの文章を書けるようになりますよ。
◆激推し!仕事術本3冊
最後にご紹介するのは、「仕事術」に関する書籍3冊。このスキルを身に付けるだけで、仕事が数倍早く片付くこと間違いなし!
『仕事が速い人ほどマウスを使わない! 超速パソコン仕事術』
そのパソコン作業、こうすれば3秒で終わるかも。そんな、知っているようで案外知らない、目からウロコのパソコン技を一挙に紹介。「いままでの苦労はなんだったんだ」と衝撃を受ける覚悟のある方だけお手に取りください……。
『1時間の仕事を15分で終わらせる』
外資系コンサルで活躍したハイパフォーマーな著者がノウハウをまとめた本書は、「できるだけ短時間で高い生産性を発揮したい」ビジネスパーソンにぴったり。効率よく仕事をこなすためのヒントが満載です。
『成果を増やす 働く時間は減らす 高密度仕事術』
習慣化コンサルタントである著者いわく、「働き方は習慣であり、残業は習慣の結果」。今日から始められる超実践的なテクニックやツールを提案し、自らの生産性を高める「仕事の習慣」を解説します。
いかがでしたか?
マナーや仕事に関する知識を身に付けておけば、未知の社会人生活も恐るるに足らず。「今年の新人、デキるね~」と言われるかもしれませんね。ぜひお手に取ってみてください。