プログラミングはちょーカンタン!?親子で始めるならこの1冊から!
こんにちは、編集部KMです。
noteで何度か投稿していた「子ども向けプログラミング本」が、7月8日についに発売となりました!(パチパチパチパチ)
モニター募集にも多数応募いただき、本当にありがとうございました。
『小学校6年生までに必要なプログラミング的思考力が1冊で身につく本』について、中身をチラ見せしながらご紹介します。
プログラミングなんてわかんない!という親も安心
2020年4月から、プログラミング教育が必修化。
とはいえ、プログラミングなんてしたことない……子どもに聞かれても答えられない……どうしたらいいの……??と不安に思う親御さんは多いことと思います。
でも大丈夫。令和の今、プログラミングはちょーーーカンタンに始められるんです。根っからの文系人間の私でも、シューティングゲームを作れました!(↓17秒くらいから見てみてください)
すごくないですか? これ、ものの5分くらいでできちゃいました。
なぜこんなに簡単にプログラミングできるかというと、今は「ビジュアルプログラミング」というツールがあり、直感的にわかる「ブロック」を組み合わせることでコードを作れちゃうからなんです。小難しい英数字のコードは一切必要ナシ!
お勉強感ゼロで子どもの「得意」がドンドン伸びる!
本書の特徴は、ただプログラミングをしてゲームを作るのではなく、「絵を描く」「ストーリーを作る」「音楽を作る」など、それぞれのお子さんの興味のあること、得意なことを活かして、オリジナリティあふれる作品を作れるところ。
無料で使える「Scratch」というビジュアルプログラミングのサイト上で、オリジナリティあふれる作品を作れます。全16作品+各作品に10問ずつのチャレンジ問題つき(計160問!)です。
漢字にはふりがなを振ってあるので、本書があればお子さん一人でも作って遊べます。モニターでは小学校4~6年生のお子さんが多く、自分なりの作品を作って遊んでくださったようでした。
また、なかには小学1年生のモニターさんも!
「小学1年生にプログラミングなんてできるのか?と思いましたが、わかりやすく説明されているので、何とかできました」
との声をいただきました。
「論理的思考力」がメキメキ伸びる!
ここまでは「プログラミングは実は簡単だよ」とお伝えしてきましたが、実はプログラミング教育の必修化の目的は、「子どもたちにプログラミングスキルを身につけさせる」「プログラマーを育成する」ではありません。
プログラミングはなんとなくの感覚でコードを組み合わせてもうまくいきません。作りたいものを、どうやったら実現できるか考え、物事を「分解して」「整理して」「組み立てる」力が必要です。
この「分解して」「整理して」「組み立てる」力は、いわば論理的思考力なのです。
本書では「物事を順序立てて考えるコツ」をていねいに解説しているので、遊びながら作品を作るなかで、いつのまにか論理的思考力が高まります。
最終的にはシューティングゲームやRPGまで作れちゃうこの1冊。
プログラミング教育の1冊目として、ぜひご検討ください!
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761230096/kankidirect-22/
最後までお読みいただき、ありがとうございました。では、また!