「もう家でやることがナイ!」→【無料先行公開中】の子どもプログラミング本でゲーム作っちゃおっ!
こんにちは。編集部KMです。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、外出自粛が続いて早……何日?もう覚えてないという人も多いのではないでしょうか(私は忘れました)。
そんななか、聞こえてくるのがお子さんがいるご家庭の悲鳴……。
新型コロナウイルスの感染拡大を止めるにはステイホームしかないものの、「かまってかまって攻撃で困る」「きょうだいゲンカばかり」「お出かけにも行けないしゲームにも飽きたみたいだしどうしよう」「ていうかニンテンドースイッチが手に入らない」……
ゲームがないなら作ればいいじゃない。
というわけで、おうちでプログラミングしながらオリジナルのゲームを作ってみませんか?
先日、7月発売予定の「子ども向けプログラミング本」(←自分でゲーム作れちゃうよ!)の無料先行公開をしましたが、
ご好評いただきたくさんの申し込みをいただいていまして、そしてなんとなんとこの無料先行公開、いまのところとくに期限をもうけていないので、まだまだお申込みいただけるのです~~~!!
ステイホームしながらありがたいことに仕事は忙しく、もくもくと自宅で本書の編集作業をしているのですが、これ、大人がやっても楽しいんですよね……なんとシューティングゲームも自分で作れちゃって……一人でテンション上がっちゃって、自分で作ったシューティングゲームで遊ぶ様子を無理やりスマホで撮影し、同僚に「シューティングゲームできたよ!!!!!!!!」と動画を送りつけました(念のため……仕事です!)
↑これが送りつけた動画。
GWも引きこもるしかない今、ニンテンドースイッチが全然手に入らない今、ぜひぜひお子さんに「自分でゲーム作れるんだって~」と、この無料先行公開PDF(とパソコン。Scratchというサイトで無料で作っていきます)を渡してあげてください。
単純に楽しいですし、しかも4月から小学校でプログラミング教育が必修化された今、お役に立てると思います。
わたしもプログラミングのプの字もわからない人間でしたが、この本の編集作業をしたあとの今は、ポケ森(ニンテンドースイッチが手に入らずあつ森もできないので、スマホにポケ森をダウンロードしなおし、外出自粛中の癒しとして夜な夜な魚を釣ったり虫を採ったりキャンプ場の模様替えをしたりしています。自然に触れたい)で魚を釣りながら、「あっ、いまたぶん条件分岐でこういう条件があって、そのあと順次実行でこうなって、繰り返しのプログラムも動いてて……なのかな?」と、なんとなーくゲームの裏側が推測できるようになりました。
……とまあ、教育的側面は置いておいて、ステイホーム期間中の娯楽としてぜひお使いください。
無料先行公開しているのは3つ分の作品だけですが、直感的に操作してプログラミングしていけるので、自由にアレンジ作品を作っていけますし、お子さんならけっこう没頭できるんじゃないかなと思います。
(ちなみに書籍では15~17個の作品を掲載予定です!)
めざせ!コロナ自粛中にプログラマーデビュー!!
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※2020年7月に刊行予定の書籍の内容を、先行公開しています。誌面の内容は、刊行までに変更になる可能性がございます。
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※スクラッチの動作環境はこちらをご確認ください https://scratch.mit.edu/info/faq