「景気減速懸念」日刊記事(22/05/19)
米、大幅安、物価高で景気減速懸念。
米ダウ1164ドル安(3・57%安)、ナス566P安(4・73%安)。
安値は切ってないが、終値ベースで見ると、
ダウ、ナスともに本年度安値更新。
アップル、マイクロソフト、テスラ等々も指数と同じ、
終値ベースは安値更新。
東証N225、761円安(2・83%安)まであるも、
引けは672円安(2・5%安)、
ザラ場の売り方、あまり感じない。
陽線銘柄が多い。
売買代金1兆5600億、大した代金ではない。
値上がり199銘柄、値下がり1594銘柄。
昨日のCCで一番気になったのは、
SBI(8473)と日本取引所(8697)の超弱さ。
相場関連がこの異常たる弱さ。
相場の先行き不安、暗示してるのかも?
本日、大和(8601)、マネックスG(8698)も安値更新で弱い。
強いのは三菱重(7011)、高値更新し、プラスで陽線、強い。
番手のIHI(7013)、これも高値更新し、プラスで陽線、強い。
川重(7012)、2円程マイナスだが、
これまた高値更新し、陽線で悪くない。
デクセリアルズ(4980)、ダブル・スコープ(6619)、
プラスで陽線、強い。
日本郵船(9101)、商船三井(9104)、
川崎汽船(9107)、ザラ場5%超の下落で弱い。
後場寄り、高そう・・・。
TOPIが2・03%安なので、日銀のETF買い入る。
それでも、どうかね~?
戻る感じがしない。
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