「出来高不足」日刊記事(22/04/18)
東証N225、496円安(1・83%安)
これほどの下落幅で、売買代金は何と9500億しかない。
値上がり151銘柄、値下がり1650銘柄。
出来高を伴わない、まったく怖さを感じない下げ。
先週、水、木の上昇を、単に訂正してきてるだけの感じ。
先週の週間出来高、5日間の営業があったにも関わらず、
本年度最低の銘柄が多数あった。
1/7週と2/25週が4日営業だったのに、
それよりも下回っていた。
三菱UFJ(8306)、みずほFG(8411)、
川崎汽船(9107)、JFE(5411)、
日本郵政(6178)、リクルート(6098)、
SUMCO(3436)、ZHD(4689)、
日産自動車(7201)、住友化学(4005)、
三井化学(4183)、三菱ケミHD(4188)、
古河電(5801)等々。
登録銘柄の200位を見ただけだが、
他にも多数あったと思う。
この地合い、上を仕掛けてくる大口投資家、激少。
下しか買わない、大口と個人が多数いる感じ。
これではつまんないわ~。
三菱商事(8058)、何でプラスなの?
クレディセゾン(8253)、旧村上F、5・06%の大量保有報告。
この材料で22%も高寄りとは・・・。
こんな材料で仕掛けてくる投資家、よくいるわ~・・・。
東電HD(9501)、4/15の安値462円を切らねば、
相場としての不安なし。
動き激しいので、足はアテにならないが。
東芝(6502)、株式を非公開化なんて、できるの?
まったく何考えてるのか、わからない企業。
昔は下方修正の常連だったが・・・。
船が強い、出来高は少ない。
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