「出来高を伴わない下落」日刊記事（22/04/25）
東証、先週末の米安で、叩かれている。
N225、617円安まであり、引けは526円安（1・94％安）、
値上がり197銘柄、値下がり1599銘柄、
売買代金１兆2300億と、少ない。
出来高を伴わない下落、そんな感じ。
大した売り物ではないのに、よう下げるわ～。
米ダウ先物、294ドル安まであり、現在181ドル安、弱い。
先週末の足、CCでも強気でやれる足はなかった。
N225、TOPI、4/12安値が下の節。
ここ切ってくるようだと、少し厳しくなりそう。
本日の安値から下の節まで、
N225は183円、TOPIは5・7P、いくらもなかった。
トヨタ(7203)、気配出ての安寄りも、陽線でよい戻り。
東京エレクトロン(8035)、プラスで踏ん張る。
米、半導体関連のエヌビディア、足は最悪。
先週末、昨年10/9の安値195・55ドルを切り、超ダメ。
ＳＢＧ(9984)、一番弱い、5427円の小節を切ってはダメ。
戻り相場、終わった感じ。
住友大阪(5232)、4/21（木）の4150円の売り、利が乗ってきた。
あんなつまんない材料で、買うほうがおかしい。
下げて当たり前。
コスモＨＤ(5021)、クレディセゾン(8253)等々も同じ。
東芝(6502)、昔々、下方修正の常連だった。
企業そのものが信頼できない。
いつ暴落してもおかしくない。
日本電産(6594)、4/12の安値8456円を切り、安値を更新しダメ。
復活かと思い気や、売り方が強くダメ。
決算見通し、コンセンサスで魅力なかった。
日本製鉄(5401)、弱い、1971・5円の下の節を、
何とか切らずに踏ん張ってほしい。
日本郵船(9101)、週足G3で悪くなかったが、
4/22（金）の日足、B3でダメだった。
足は今いち。
やるものがないので、見学でよい。
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